↑娘の小学校時代の図工作品。雛人形を出すのが面倒で。代わりに(なる?)
少し前に娘と話していたら、
「お母さんのことばで心に残っていることが二つある。」と言われた。
「えっ、何???」
(なんか私いいこと言ったのかなあと期待)
一つはね、「引っ越し準備は、8割り終わったと思ったところで、5割しか終わっていないんだよ」ということ。
(ヘッ??それが胸に刻まれた母の教え???)
「そうなんだ~。で、もう一つは?」
「リボ払いだけはしてはいけないよ」。。。。
(ほう。。。思いもよらない答えである。)
娘にはいろんなことを言ってきたつもりだが、思いもかけないことが心に残っているものだ。
娘は、大学進学以来、数度の引っ越しを経験している。たぶん、荷造りのたびに最後には慌てふためき、疲れ果て、「引っ越し準備は8割終わったと思ったところが5割」という私のことばを思い出してきたのだろう。
その気持ちよくわかる。私もいつもそうだった。わかっているのにグズグズしていて、最後には何もかも段ボールに詰めて引っ越したりしたものだ。
リボ払いの件は、クレジットカードを持たせたときに言ったことばなのだろう。
娘は、しっかりしているように見えても、社会的な経験は乏しいので、教えておかなければと思って言ったのだと思う。(言った方は覚えてもいない)
↓そんな娘からお昼に贈りものが届いた
相撲を見にいったときに買ったお菓子(1ヶ月くらい前?)と、台湾のお友達からいただいたというお菓子。ありがとう。
おせんべいと、パイナップルケーキでした♪