↑夫が手放したもの
この冬は、骨折してインフルエンザになったこともあり(そうでなくても?)引きこもり気味だった。
で、洋服も、家の中で2パターン、外出時で2パターン、くらいで過ごしたでしょうか。
寝るときも2パターンくらい。。。
結局は、あったかくて、着心地がよくて、ほどほどに似合っている(?)ものだけを着ていた、気がする。
- きれいでも、なんだかシルエットが古い?というもの
- どこかヨレヨレ感があるもの
- バーゲンなどで買って、微妙にサイズの合わないところがあるもの(なんでそんなものを買うんだろう???)
には手が伸びない。
結局、同じものばかりを着ていた。
春終わりの衣替えの時には、思い切った整理をしようと思う。
この数年、少しずつやってきたように思っていたが、不十分だった。
そして、秋によくよく考えて、必要なものを買い足そうと思う。
洋服も、冷蔵庫と同じ。
というか、家中、冷蔵庫と同じなんだね。
ほんとうに着たいもの、着られるものが、ほどよくあって(そのキャパはその人次第なんだろう)、見渡せて、きちんと回転している。
ただ冷蔵庫と違うのは、着ないけれど、とっても大切というものが多少あってもいいかなということくらいだろうか。
私の場合、娘の子供時代の服数枚。大好きな伯母が縫ってくれた浴衣など。それもいつの日か気がすんで手放すのかもしれない。
夫は、この1~2ヶ月、洋服がほしいという情熱がわきたち(めったにない)、4組の通勤着、靴1足を新調した!(ふだん衣服費は家計から出すけど、今回は5分の3くらいは自分が出すよと、自分の貯金から出しました)
念入りにリサーチし、手に入れたものたちは、どれも思った通りのものだったようで幸せそう。見ているこちらもうれしくなる。
合わないところは(足が短いので!!裾つめ)すぐに補正に出して、完了。
そして、手に入れた量の1.5倍くらいのものを手放していた。
そういうところはとても潔い。
私は、ギブスに松葉杖ということもあり、この冬買ったのはユニクロのカシミアのセーター2枚と、無印の下着2枚、パジャマにするスエット2組、靴下5足でした。ボトムスは試着もできないしということで、なし。入れたものの0.8割くらいのものを手放したかな。
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