↑神社から町を見下ろしたところ
なんだか落ち着かない毎日。
昨日は、オットと、空気がきれいで、気持ちのよくなるところに行こう!というので、「諏訪神社」に行ってきました。
1番目に、ムスメの安全を祈りました。都会に住んで、満員電車で会社に行っている。気をつけると言っても、手洗いとうがいくらいしかありません。彼女が入院なんてなったら、長崎に住む私たちはどうしたらいいんだろう。
どうぞ、無事でありますように。
次に、家内安全を、そして、世界の安全を祈りました。(スミマセン。まずは自分の心配で)
神社には赤ちゃんをだっこして、お着物でお宮参りに来ているご家族もいましたが、いつもより人はまばらでした。
お参りのあとには、境内の茶屋でおうどんと小さなぼた餅をいただきました。
茶屋に入るのさえ、迷い迷いです。
いつもはにぎわっている茶店も、ひっそり。客は私たち夫婦だけでした。
途中から、小さな赤ちゃん連れの若夫婦が。
ご夫婦が食べていると、赤ちゃんが泣きます。「ウッ。抱いてあやしてあげて、若夫婦にゆっくり食事をさせたい」なんて、壮大な思いがわきましたが、もちろん、胸の中にとどめました。
病弱そうな、見知らぬおばさんにそんなことを言われたら、おびえることでしょう。
赤ちゃんに声をかけるのだって、控えなくてはならないご時世です。
お店を出るときには、アルコールで、手の消毒。
家に閉じこもってばかりはいられません。これからも車で、屋外の、いい気が流れていそうなところに行くことにします。
夕方にはオットの職場のお仲間が、とれたてのサザエをいっぱい持ってきてくれました。ご近所にもおすそ分けし、残りをお刺身と壺焼きにしていただきました。
今日は雨模様の長崎。雨がやんだら、庭周りの整理をしよう。気分はひっそりだが、庭は雑草も出だして、かなり野性的。
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