子どもだからといって、無邪気というわけでもない

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帰宅したオットの話

ふだんより遅めに帰宅したオットが、職場であった話をしだした。

 

その日は、どうしてもの仕事が、夕方遅くにあって、オットの同僚さんがお子さん(7歳の男の子と5歳の女の子)を迎えに行き、職場に連れてきたとのこと。

 

そのお子さん(7歳男児の方)と同僚さんの会話。

 

お子さん:お母さん、○○ちゃんにぶさいくと言われた。ボクってぶさいくなの?

同僚さん:そんなことないよ。□□くんは、いいお顔をしているよ。

 

私:で、お父さんは(オットのことですよ)、なんて励ましてあげたの?

オット:いやあ、お母さんがなぐさめていたから、自分は下の女の子の世話をしていた。

 

なんでも、下のお嬢ちゃんがオットになついて、その間、オットの手を握っていたとのこと^^

 

小1でも、

 

そんな意地の悪いこと言うんだねえという話に。ぶさいくなんてことばも知っているんだ。

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毎日楽しみにしている方のブログにも、数日前、同じようなお話が書かれていた。

小1のお嬢さんが算数の時間に当てられたとき、近くの席の子が小声で「間違えばいいのに」と言ってきたとのこと.そのお嬢さんは「耳を澄まさないようにした」という。

なんとも……言えない。

 

大人だっていろいろいる。

ご近所の方(70歳くらい)のお母様が亡くなったときのこと。

お母様はとても美しい方だった。

子どもの頃、その方は、近所の人に何度も、「お母さんはあんなにきれいなのにね~」と言われたとのこと。

なんのために、そんなこと言うのか。。。

言われた方は傷ついていて、70歳になっても覚えている。

 

わが家は、

 

ムスメが一人で、そのムスメは関東在住。

すると、それを聞いて「ムスメさんが一人だけ?寂しいですね~」とか、「子どもは近くに置かなくちゃ」とか言ってくる人がいる。

そんなこと言われてもねえ・・・。

 

とは言え、

 

自分自身も、自分の価値観で、人のことを批判しがち。(心の中でね)

たいてい、余計なお世話だ。

意地悪なことばも、余計なお世話も、ひかえよう♪

 

 

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