梅雨まっただ中でお願いしていた畳の張り替え。
梅雨も明けて、いいお天気になったということで、畳の張り替え、本日してもらうことになりました。
朝9時、畳屋さん到着。
掃き出し窓から、ささっと畳を出すのに数分。
夕方前には張り替えられたいい香りの(多分)畳が届く予定です。
26年分のホコリ
畳をはがすと、板張り。
26年間1度も張り替えたことのない畳なので、さぞかしホコリが、と思っていましたが、予想したほどのホコリはありませんでした。
畳屋さんのお話によると、畳がきちっと組み合わせられているからとのこと。なるほど。
次の張り替えはいつかわからないので
畳屋さんが帰られたあと、窓は網戸にし、入り口のふすまは開け、風を通しながら、掃除機をガンガンかけ、拭けるところは雑巾拭き。
板も少しめくり床下にも風を入れます。
ついでに床下のホコリも掃除機で吸い上げました。
もう、汗が目に入るくらい噴き出ました。
ふだんは涼しいところでじ~っとしているので、あまりこんなことはありません。
今回、畳屋さんにお仕事をお願いして思ったこと。
畳屋さんてお天気商売。
ザアザア降りの日に畳替えをしてもらいたい人などいるわけもなく。
そして日本人ですから、お盆前にとか、正月前に、なんて注文も多そう。
年中まんべんなくお仕事があるというお商売ではそう。
今回お願いしたかわら畳店さんは、朗らかで、お話ししていると気持ちが明るくなる感じのご主人さんでした。できあがりも楽しみです。
<追記>新しい畳です^^ いい香り!とっても気持ちがよくて、替えてよかった~と大満足♪
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