家についても腰を下ろさない
旅から戻ったら、腰を下ろさずにさっとあとしまつをするようになりました。
やってしまえば１５分くらいで終わります。
スーツケースを広げ、洗濯物は脱衣カゴへ。
化粧品・歯ブラシなどは定位置へ。
その他、衣類やドライヤーなどなど、すべてのものを一気にあるべき場所へ。
最後にスーツケースを２階のクローゼットへ持って上がる。
留守番のオット
最近は、留守を守るオットもきれいに家を保っていてくれています。
今回も、流しにいくらかの食器があったくらいで、あとはものが散乱なんてことなくすっきりとしていました。
オットに頼んでいたこと
帰省前に、真夏なので花の水やりと日々の洗濯をお願いしていました。
「花の水やりは毎日やった！」と鼻高々のオット。
庭を見てみると、あまりの暑さと水不足で（多分表面だけの水やりだったのでしょう）で、多くの花や野菜が葉焼けし、ぐったりしたりしていましたが、今は指摘しないことに。
次にお願いするときに、ていねいに説明しようと思います。
仕事から帰ったあと、汗だくでやってくれたのでしょうから。
洗濯物も外干しをしていました。
作業後に冷たいバナナジュース
帰りの車の中で私がいない間は「野菜や果物不足になるね～」と言っていたので、片づけが終わったあと、オットの好物のバナナジュースを作り、二人でほっと一息つきました。
家に帰るまでの道々、実家でのできごとや自分の思いをオットに話しました。ふだんは話半分にしか聞かないオットですが、そういうときにはきちんと聞き、少し離れた立場からの考えを言ってくれます。
日曜日には、今度はオットの家の用事で集まりがあります。
できること、できないことの線引きをして、なるだけ心穏やかに暮らしたいです。
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