きちんと出して、分けて、初めてわかったこと
いただきものの「カイロ詰め合わせ」があって、どうしたものだろうかと思っていた。というのは、足の裏に貼るとか、靴の中に入れるとか、私に関係のないものばかり入っていると思っていたから。
今日、きちんと出してみたら、ふつうに貼るカイロやポケットに入れるようなカイロもあった。ざ~っと見ただけで、きちんと見ていなかったのだ。反省!これはこの冬使うことにする。
使わないものは近所のMさんの習い事教室に持っていてもらい、引き取り手がいなかったら、処分することにする。
きちんと出して、しっかり見て、いる・いらないの判断をすることの大切さをしみじみ感じました。
あともう一ついただきもので上質のリネンのブラウスがあった。カットワークなども施されていて、いい感じだが私に大きかった。多分、布地が上質なので捨てることができずに、手芸の材料として使おうと、ここに置いていたのだろう。
これはMさんが引き取ってくれた。
↓左が引き取り手がいたらもらってもらいたいもの。右、自分で使うもの。
場所移動
・バッグ二つ → 洋服部屋の棚の上に
・カイロ → 洗面所のストック置き場に
捨てたもの
・空き箱(自分が空き箱をこんなに取っている人だとは意識していなかった。手芸の材料などを分類しようと思っていたのだろうが、何年もそうしていないので処分することに。)
・古い枕カバー
・バッグのショルダー紐
・作りかけのもの(これを完成させようという気力がない。何というムダ!ものづくりには旬や勢いが必要。何度も言うが、お金を出して買った材料たち。。。。)
完成させることにしたもの
もう新しい布地は買わないで、家にある材料で完成させようと思う。
出して、分けて見わたすって大切!
捨てたものはたくさんじゃないにしても、だ・わ・へ・し(出す・分ける・減らす・しまう)を重ねることで、ものが生き返るような気がする。
冷蔵庫の野菜室なども、収納の工夫とかじゃなくて、見わたすようにしたら、ムダ買いせずに食べ尽くすようになった。
明日は和室押し入れ最上段を片づける。
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