毎日1か所、場所を決めての捨て活を始めました。
1週間くらい続いているでしょうか。
そんな暮らしを始めての変化
いらないものに気づくようになりました
冷蔵庫を見わたし、なぜか飲まなかったアマニ油を捨てました。
アマニ油は、便秘によかったような気がするので(私には)、買い直して、今度は毎日飲もうと思います。
トイレの使い捨てブラシも処分。よさそうと思い試してみましたが、私には使い勝手がよくなかった。今までのようなトイレブラシに戻しました。
花の水やりついでに、根腐れした夏の花たちを抜いたり…。
ベランダのゴミを掃き集めたり
ココはふさわしい置き場所か?と考えるようになりました
長いこと、お勝手口のドアのところに、洗濯物を干すための道具(ハンガーやタオル掛けやピンチなど)を置いていました。
ここは、洗濯物のためには最適な場所です。
でも、食器棚の扉の前なので、自然とその扉を開ける回数が減っていたのです。
ちょっとめんどうですが、これらの道具、洗濯機横に置くようにしました。
他にもつい使いやすいので流しの横に置いていた、セスキ水やキッチンハイター、食洗機用洗剤を流し下に。
先日整理もしたので置きやすくなりましたし。
念のためにこれを買っておこうというのが減りました
毎日、毎日ものを捨てていると、いかに自分がてきとうにものを買っていたかがわかります。(今までもわかっていましたが)
とくに食べ物のようにあとに残らないものは、念のためにとか、ついでにとかで、消費できる以上のものを買い続けていました。
最近は、今日はあるものを駆使して、買い物には行かないという日がふえてきました。
人それぞれ
世の中にはさまざまな人がいて、ものがいっぱいでも、それを楽しんで、どれも生き生き見えるなんていうエネルギッシュな人もいます。
(先日、NHKの「趣味どきっ!人と暮らしと、台所」に出ておられた編集者の武井義明さんみたいに)
でも、私は違う。
把握できるだけのものを、大切にしながら暮らしたい。
さ、今日は押し入れの最上段の捨て活です。
がんばろう♪
ランキングに参加しています。ポチッと押していただけると元気が出ます♪