インソールを作りに行ったら
さてさて、前日の診察で足の裏のアーチが崩れているので、インソールを作りましょうと言われた私。
てっきり、自分の足に合わせ、オーダーメードのインソールを作るのだと思っていました。
でも、実際は
既製の品を私の靴に合わせて少し切る形での簡易なインソールでした。 (ちょっとがっかり)
商品名はリアライン・インソールライトというもの。これです↓
濃いグレーの面が表で、オレンジは裏です。
この写真ではわかりにくいですが、かなり立体的で、土踏まずの部分は盛り上がっていて、最初はそこに足を下ろすと、自分の体が少し後ろにいく感じがしました。
多分ふだん前のめり気味だったのでしょうね。
履いているうちになじみました。
リアライン・インソールは、アスリートのリハビリテーションから生まれたインソールです。足の立体的なアーチをサポートし、歪みを変えるように設計されています。
リアライン・インソールライトは”スポーツ”と同じ形状で、理想の立体的な足のアーチへと無理なく誘導します。
すべてのスポーツ選手、立ち仕事に従事する方、足の負担を軽減したいリハビリ患者や高齢者、外反母趾などの足の歪みを予防したい女性など、すべての足に力を与えます。
箱の説明書きより
とにかく
このリアライン・インソールライトを作業療法士さんが、私が履いていった靴の中敷きに合わせるような感じで、切ってはめ込んでくれました。中敷きは取り出します。
その上で、しばらく歩き、感触を確かめてみました。
2週間後にもう一度病院に行くので、このインソールがいい感じだったら、あと1~2組購入して、他の靴にも入れてみたいと思います。値段は2000円とお手頃でした。
インソールの効果については、しばらく使用したあと、お知らせしますね。
私の場合
足が薄く細いので、どんな靴だって履こうと思ったら履けます。でも、そうすると靴の中で足が泳ぐことになります。
今までも、それなりに足に合う靴を選んでいたつもりだけれど、それでもEとかだったりするわけで、微妙に大きいのです。
昨年末、足の甲を骨折して以来、足をかばい、ヒールのあるものをはいていません。
でも、ちょっとかしこまった感じにも履ける靴はやっぱり必要です。
ヒールがグッと低くて、ラフになりすぎない靴を、探さねば。
持っている靴は、スニーカー以外どれもピタッとしていないことに気づく今日この頃。
長崎には、薄く細い足専門の靴屋とかないし。
その中でも頑張って探してみます♪
もし探せたら、紹介しますね。
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