重い腰を上げてジャム作り
直売所で買ってきた冷凍イチジクが２袋、ず～っと出番を待っています。
先日の栗きんとんがおいしかったのは、ササッと新しいうちに作ったからかもしれません。（いくら冷凍庫とは言え、ず～っと入れっぱなしではね）
ちょっぴり重い腰を上げて、ジャム作りました。
冷凍イチジクは、すべての処理がなされているので、下ごしらえはまったくいらず、とは言え、ジャム作りは瓶を煮沸したり、詰めたりと、そこそこのエネルギーがいるので、多少の気合いは必要です！
材料
イチジク正味１キログラム
砂糖４００グラム（１日目に１５０グラム・２日目に２５０グラム）
レモン汁３０CC
作り方
１日目
- 鍋の中にイチジクと砂糖１５０グラムを入れ、お水１５CCほどを入れる。（本来はお水はいりません。わが家のイチジクはカチンコチンなので、こげつきそうだから入れました）
- 焦げないようにかき混ぜ、全体がふつふつとわいてきたら、１日目の作業はおしまい。
- 熱さが取れたら、表面をラップで覆い、ふたをして、冷蔵庫へ。
↑まだ全体が凍っています。下の方はふつふつ。
２日目
- 砂糖２５０グラムとレモン汁を加え、火にかけます。
- 途中アクを取りながら、こがさないように混ぜ続けます。
- ほどよいとろみになったらできあがり。
- 煮沸した瓶に詰めます。
上出来♪
ふぞろいの瓶７個分できあがりました。
今回のイチジクジャムは、スッキリとした味でおいしく仕上がりました。
同じように作っても、なんか甘ったるくて、好きじゃない、なんて仕上がりになることも。
私のジャムは一期一会なのです（笑）。
わが家では毎朝ヨーグルトにジャムを入れて食べるので、けっこう消費します。
おいしくできたときには、ちょっとしたプレゼントにしたり。
ムスメからも、ジャムとカンコロモチを送ってと言われているので、送ることにします。
でも、栗もイチジクも、まだ1袋ずつある。
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