実家に帰省する予定だったので、取り寄せていたもの3つ
②鉄のサプリメント
③MCTオイル です。
- 実家に帰省する予定だったので、取り寄せていたもの3つ
- なんでこんなものを持っていこうと思ったのか
- 「うつ消しごはん」を読んでみる
- 次にサプリについてYouTube検索
- ここから話はまた展開して
- この話を聞き、「うちの父親も一緒だ~」と思った私
- しばらく一緒に暮らして
なんでこんなものを持っていこうと思ったのか
きっかけは「うつ消しけしごはん」という本を読んだことにあります。
「うつ消しご飯」という本については楽しみに読んでいるブログ「ポン子のブログ(仮)」で知りました。(このあと、話はわらしべ長者のように進みます)
「ポン子のブログの」のポン子さんは双極性障害Ⅱ型という病気とのこと。
長年、それがもたらす症状に苦しんできたとのことですが、最近、いいお医者さん・いいお薬に出会い、ずいぶん気持ちよく生活できるようになったのだそうです。
「へえ~。よかったなあ。」と思いながら、記事を読んでいたら、コメント欄に、似たようなご病気の方のことばが。
その方は、「私は食事やサプリメントでさらに症状が改善しましたよ。うつ消しごはんを読んでみて下さい」とあったのです。
「うつ消しごはん」を読んでみる
最近体調不良で気持ちが沈みがちだったので、ご飯でうつっぽい気分が改善するのならと思い、ためしに本を取り寄せてみました。
その本によると、私たち日本人の多くはいっぱい食べているようで「糖質過多+タンパク質不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足」とありました。
病院に行くほどまではないけれどなんとなく不調(私ですね)という人でも、こういったサプリをきちんと摂取すると元気になるというケースが多いとのこと。(もちろん、基本に食事ありきですよ)
次にサプリについてYouTube検索
そこで出会ったのが、「なおよキッチン」。藤本なおよさん自身、鬱病になったときに「うつ消しごはん」に出会い、食事やサプリ療法を取り入れたところ、すっかり元気になったとのこと。
そのことをきっかけに現在はローカーボイドに特化した料理研究家として活躍されているようです。
ここから話はまた展開して
その藤本さんのおじいさん、施設に入ったあと、すっかり弱り、寝たきりになっていたのだそうです。
プロテインで元気になった藤本さんは、おじいさんもタンパク質不足ではないだろうかと考えて、おじいさんにプロテインを飲んでもらうようにしたとのこと。
プロテイン等を摂取しだして、おじいさん、現在は近くのスーパーに行けるほどになったそうで、電話で闊達に話されていました。
この話を聞き、「うちの父親も一緒だ~」と思った私
87歳、一人暮らしの父は最近弱る一方でした。当然気持ちも鬱々としがち。
そんな父に遠くからいくらバランスのいいものを食べるんだよと言ったところで、そんな気力も体力もありません。
近くに住む兄のお嫁さんが、毎日食事の差し入れをしてくれていましたが、それを完食するのも難しかったのです。
「そうだ。父のような人にこそ、食事にプラスしていい油・鉄分・タンパク質のサプリが効くかも!」
そんなものを一方的に送りつけても、意味もわからないでしょうし、飲む気力もない。でも、ちょうど帰省のタイミング。
しばらく一緒に暮らして
父と一緒にサプリを摂取し、私がいなくなっても、続けられるような仕組みを作ってこよう!と思ったわけです。
サプリのような自然の原理から外れたものには嫌悪感を抱くオットに言ったら、やっぱりはなから否定されましたが、私としては「今よりまし」としか思えませんでした。
そんなこんなで、他に食べ物などもあれこれ用意し、介護の食事の本も読み、気持ちを奮い立たせていたら、入院…。
(兄のお嫁さんの留守と入れ替わりに、ちょうどいいタイミングで能率的に行こうなんて思わずに、父が心細そうにしているときに行けばよかった)
ま、とにかく、私自身も食が細いので、私がサプリ試してみようと思います。(一月ほど試して変化があったらブログでお知らせしますね。)
今回私があれこれ調べて取り寄せたのは
オイル…仙台勝山館のMCT-OIL
です。
健康のためのあれこれって、いろいろ言われていて、どれが正しいんだかという感じですが、とにかく1ヶ月試してみます。
3つの商品、楽天では
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