オットへの感謝と「ん??」

父にやさしいオット

 

私はこれまで3日から5日くらいと短期ではありますが、父のお世話でたびたび帰省してきました。

 

そのたびにオットは最寄りの発着場所まで送り迎えをしてくれたり、時には同行してくれたり。

 

多少のお金もかかりますし、留守にもしますが、イヤな顔をしたことは一度もありません。

 

それどころか、ふだんから、何かにつけ「お父さんに何か送ってあげたら?」と言い、実際動いてくれます。

 

たぶん、世のだんなさんが、みんなこんなではないだろうと思います。

ほんとに感謝!!!

 

この、オットへの感謝の気持ちには、一点のウソもありません!

つき合いだしてこれまで、ず~っと変わらず、父にやさしい。

 

ちょっと変

 

でもですね。

ときどき、なんかちょっと変だよね~と思うことがあるのです。

 

私は実家に帰省するとき、「不自由をかけるけれど、行ってきます」とか「こころよく送り出してくれてありがとう」とか言いますし、常々「いつも父に優しくしてくれてありがとう」と言ってきました。

 

でも、逆はどうでしょう。

もし、オットだけがオットの実家に行くとき(一人ではほぼ行かないのですが)、「不自由かけるけれど行ってくるね」ということはありえません。(ま、不自由にもなりませんし)

 

逆に、オットが一人で何かのお手伝いに行くのであれば、「私、行かなくてごめんね」となりますし、実際ほとんど一緒に行きます。

 

まあ、これが日本の平均とは思いつつも

気持ちがモヤモヤとするわけですよ。(男女の差?嫁と婿の立場の差?)

 

オットにはその辺の機微はわかりませんから、ときどき伝えます。

 

(↓これは嫁婿編ではなくて、男女編ですが)

たとえば、熱心にではないとしても私がテレビを見ていたとします。

そこにやって来たオットが、何も言わずにチャンネルを変える!

 

逆はありません。

オットが何か見ているのに、私が何も言わずにチャンネルを変えるなんて。

 

もちろん、オットに悪気はない。というか無意識。

 

でも、人の見ているものを無意識に変えるのをず~っと許されてきたわけです。

 

だから、時々言います。「変えてもいいけど、一応ことわって!」「逆のことを私はしないよ」と。

そうしたら、今では思い出したように「変えてもいい?」というようになりました。

 

どうも、私は男女平等ではないということにモヤモヤしがちのようです。

 

とは言え、オットにも、オットの立場からの言い分があることでしょうから、言われたら、聞く耳を持つようにしましょう。

 

宅配健康食やわらかダイニング

 

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