やったらいいとわかってはいるが
世の中には、多くの人が言っていて、これは取り入れた方が確実にいいと思えることがいっぱいあります。
たとえば適度な運動とか。
十分な睡眠とか。
でも、わかっているけれど、なかなか取り入れないし、取り入れたとしても続かないわけです、私の場合。
水分を取る
しっかし、その中には、そんなに努力しなくてもできることもありそうです。
たとえば「水分を取る」みたいなことです。
私は、周りの人に比べたら、ものすごく水分を取っていない方だと思います。
外食などしたときに、オットや友人たちがお水のおかわりなどもらったりするとき、グラスに口すらつけていなかったりするのです。(冷たい水が苦手というのもあるかも)
もちろんお茶やコーヒーは飲みます。
が、これは混じりけのない水分(白湯)とかとは違うようです。
水分を取るちょっとした工夫をしよう
いいとわかっていて、すぐにできることはやってみよう♪と思い、昨日から、ステンレスのマグカップ(というのか?)にお湯を入れて、炊事中はカウンターの上、PC作業中はテーブル横、といった具合に持ち運んでいます。
ぬるいお湯だったら、一口二口飲むのはたやすいことですし、なんならおいしいくらいです。実はのどが渇いていた?
一口二口も繰り返し飲んでいたら、意外とすぐに空っぽになります。
ステンレスのマグカップはオットが職場のお仲間からプレゼントしてもらったもの。
フタがついていてホコリは入らないし、飲み口はスライドであくので使いやすいです。
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水分補給で思い出した父の便秘のこと
何年か前に父が肺炎になり入院したことがありました。そのとき、一日の大半点滴をしていたのですが、一つだけいいことがあったのです。
それは便秘が改善したこと。
父も私と同様、水をあまり飲まず、便秘がちの人でした。それが、たっぷりの水分を補給したら、期せずして、するすると便が出るようになったというわけです。(失礼!)
私も、どちらかというと便秘気味の方。
今さらですが、水分補給心がけようと思います。これは努力というよりは、工夫ですね。
努力してクセづけたいことをまず一つ
水の補給と違い、努力してクセづけたいこともいっぱいあります。
でも、いっぺんにはできないので、2月は一つに絞りたいと思います。
それは「作りながら片づける」ことです。
これってお料理に限らないのでしょうね。
お裁縫にしたって、庭仕事にしたって、なにかをするときにやりっ放しにしないで、作業と同時に、ゴミを分別したり、置くべきところに物を置いたり……。
お風呂に入るのだって、洗わないものは脱ぐと同時に畳んでおくとか。そういうささいな習慣づけが大事なのでしょう。
このクセがついていると、ある程度いつでもとっちらからず、なおかつ作業が終わったあとに疲れないかも。
(作る一方で、片づけをしていないと、料理の終わったあとの流しに洗い物てんこ盛りでイヤになり、私の場合、夕食後、そのままくつろぎタイムに入り、洗わずに寝ることだって・・・)
とはいえ、完璧を目指しても続かないし、疲れる。
今よりちょっとだけましくらいを目標にやってみることにします。
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