【早春の直売所】初つわぶきを買う

冷え込む日があっても、季節は春。

直売所に春らしいものが。

 

つわぶき購入。

 

つわぶきを見ると、春の到来を感じ、買わずにはいられません。


皮をむいてゆでたものと、何も処理していないものが売られていますが、値段は3倍くらい違います。(もっとかも)

 

ま、皮をむくのには手がかかるし(それに、手がアクで真っ黒になり、洗っても取れない)、湯がいたり、水にさらしたりと大変だから当たり前です。

 

でも、今回は未処理のつわぶきを購入。

安いし、いい香りがするし、おいしい!

 

つわぶきの処理の仕方

手を汚さないように、手袋使用。

気持ちがゆっくりしているときだったら、なんてことのない手間。


次回はもう少したくさん買ってきて、湯がいたあと冷凍しましょう。季節のものだから、このシーズンしかありません。

 

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リビングのテーブルに座り、両手手袋、チラシを敷いて、ボールに水を張り、むいたはしから水につけていいます。アクが強いですからね。


あとはチラシで包んで捨てればいいので、時間さえあればそう大変では、ありません。

 

新しい水でゆで、さらに水に取ります。湯がく時間は、10分くらい。このあとさらに料理するので、あんまりやわらかくしないよう、ようすをみてください。

 

煮ものにする

つわぶき・こんにゃく・厚揚げ・さつま揚げをさっと炒め、お酒・お砂糖・おだしで少し煮て、お醤油で味つけ。

つわぶきの香りが立っておいしかったです。

 

写真は、オットが食べる気満々だったので、大急ぎで盛りつけて、大急ぎで写真を撮ったので、がさつな感じですが↓

 

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つわぶきの思いで

 

10年くらい前までは、春になると、いなかの父や伯母たちから、きれいに下処理して、冷凍したつわぶきやアオサ(海藻です)などが送られてきていました。

 

そして、それを当たり前のように食べていましたが、80近くまでそういうことをしてくれていた父や伯母たちにあらためて感謝。

 

つわぶきは花もきれいですよ。

 

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    画像はお借りしました

 

この日買ったもの

 

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みかん二袋 ・不知火(柑橘類です)・白菜・ジャガイモ・里芋・杵つき餅・つわぶき・お花↓

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額縁の絵も、春らしいのに替えなくちゃ♪

 

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