↑先日お隣からいただいた金柑。ほぼ1キログラム。
ジャムのできあがりは一期一会だったりする
ジャム作りはまあまあ苦にならない方で、年中作っているが、このできというのがいつも完璧とはいかないところがおもしろい。(私だけ?)
時に甘すぎたり、時に素材のおいしさが感じられなかったり(リンゴジャムの時なんかにありますね~)、時には固かったり(柑橘類のマーマレードの時にたまにあります)、時には緩すぎたりと・・・・。
でもま、まずい!ということはないですよ。
で、今回の金柑ジャム
大変おいしくしあがりました。
金柑は、他の柑橘類と違いゆでこぼすことも必要なく、そのままジャムにするのですが、ほどよい苦み・フレッシュな香り・とろみ・金柑のおいしさがつまったおいしいジャムにしあがりました!
これって、何でしょう?
今回の金柑が上質だったのか。
腕がよかったのか。
そもそも金柑ジャムに当たり外れはあまりないのか?
今回の作り方
- 金柑 1キログラム
- 砂糖 500グラム
- 水 100CC
- レモン汁 大さじ1
- 金柑をよく洗い、ヘタを取る。
- 四つ切りにし、種を除く。
- 鍋に金柑・砂糖の半量・お水を入れて火にかけ、混ぜながら煮る。
- 金柑が柔らかい感じになり、照りが出てきたら火を止め、ふたをして置いておく。
(そのまま一気にやってもいいですよ。私は、この2日に分けて作るやり方の方が多いです。一気にやるより疲れないし…。糖分などがゆっくり材料に入るとのことですが、その辺の繊細な感覚は私には実のところよくわかっていません。)
翌日、隣の鍋では瓶類を煮沸しながら、仕上げ。
- 残りの砂糖・レモン汁を加え、火にかけ、ほどいいとろみになるまで混ぜながら煮詰める。
- 仕上がったら、煮沸した瓶に詰める。
わが家の場合、朝のヨーグルトに入れて食べるのですが、オットも「金柑ジャムおいしいね」と^^。
6瓶できました。
ジャム作りの参考に↓
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