昨日、「人にはそれぞれクセがあるね」という記事を書いたら、ムスメが読んでいたようでラインが来ました。
「たしかにそうだね」「○○さん（おむこさんです）はね、洗い物はするけれど、急須の中の茶殻を処理するのをひどく嫌がるから、私がするんだよ。」とのこと。
ほうほう。
１月に結婚したムスメ。
新婚夫婦の話は、なんか楽しそうで、聞いているこちらもほんわかした気分になるのですが。
家事の分担をめぐっては、水面下での駆け引きが続き、現在は、ムスメが料理、おむこさんがその他の家事全般で落ち着いたようです。
ムスメ：家事は５０パーセントずつしようよ。
おむこさん：今まであまりしていなかった自分の頑張りと負担をもっと理解してほしい。
など、など、交渉が続き、まあまあの着地点に。
先日は、洗い物をしたあと、排水溝の掃除をしたとのこと。
「おっ、すごいね～、なんて褒めたの？」
「ま、そこまで褒めてないかも」
「だいたい私がご飯作ってもそうそう褒められているわけじゃないし」
「でも、まあ、人間、褒められたい生き物じゃん。。」
「そうだね」
なんて会話が私とムスメとの間で、繰り広げられました。
↑高校時代、ムスメが１０日ほどの修学旅行に持って行ったスーツケース。大きすぎて、その後誰も使わず。１０年あまり押し入れの中に。処分した方がいいのかなあなんて思っていたら、送ってくれとのことで、先ほど送ってきました。渡米、来月になるかもとのこと。役に立つときが巡ってきました。捨てないでよかった。送料は意外と安く､２１９０円でした。別に、保護用の袋代が５３０円。高かったら（１万円とか）、東京で買ったらと言おうと思っていたのですが。よかった、よかった。
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