今食べたくないものは冷蔵庫に入れない

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↑遠いある日の1回分の買い物品

 

冷蔵庫の中がスッキリしていなかったので、整理しました。

 

まず野菜室

キュウリがやたらとあったので3本は刻んで塩もみし、冷凍。残り4本のうち2本も塩もみし、ハムと土佐酢であえ、昨日の夕食の一品に。まだ2本残っています。

 

・ちょっとしおれ気味のネギは洗って、刻みタッパーに。

 

・やはりちょっとしおれ気味のニラも洗って刻み、ジップロックに。今晩の夕ご飯に、いただきもののソーセージと炒めて卵とじにします。(今日は買い物に行かないことにして、あるもので工夫しようと思います)

 

使いかけのキャベツ2片は捨てました。(新しいのを買ってきているのに、芯とその周りみたいな古いのを捨てていませんでした。スープに入れようなんて、思うわけですよ。)

 

冷凍室

食べられるけれど、食べる気にならずに、いつも後まわしにしてきたものを捨てました。

いつも、「処分しました」と遠回しの言い方をしていますが、捨てているわけです。

 

何を捨てたかというと、

  • 賞味期限が迫ったあたりで冷凍した豚肉
  • 作りだめしたけれど、なんだかおいしくなかった野菜のポタージュスープ
  • 食べきれずに冷凍していた焼いたお肉(刻んでチャーハンの具になんて殊勝なことを考えていました)

要するに、冷蔵庫に入れるときにすら、何だかなあと思っているものは、その時に工夫して食べるか、捨てるかしなくてはならないのです。

冷凍庫は、罪悪感の一時保管場所ではない。

 

つい買いすぎる

 

オットは、食べることとに関してはこだわりが強く、焼きなすを食べるときにショウガがないと、「信じられない!」というような表情で、ショウガを買いに行くような人です。

夜お布団に入るときにも、朝ご飯のメニューを聞きいたり、要望を言ったり。

 

希望を聞くと、何でも言いということはなく、つねに食べたいものがあるといいますか。それで、ついつい、準備しがちであったという面もあると思います。(買いすぎは、オットのせいばかりではありません。もちろん。)

 

でも、それではお金もかかりますし、私も疲れます。

 

これからはあるものを利用して食べ尽くす日も作り、そんな日にも「今日は、、○○だけど、いい?」なんて聞かずに、当たり前のように出そうと思います。

 

食費を抑えて積立に回すぞ

 

今、家計簿アプリを見てみたら、わが家の食費+外食費は60000円から7万5000円の範囲で動いていました。

ムダな買い物を抑えたり、工夫したりすることで5万5000円くらいを目ざし、その差額の1万円ほどを投資信託に回せたらなあと思います。

  

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