最近楽しみにしていて、繰り返し見ているYouTubeがあります。
それはコレ↓
「見るまえに跳べ」というタイトルのYouTubeチャンネルです。
まもなく2歳になる「ゆう君」の成長を、ママとパパ(パパは仕事に行っている関係でめったに登場しませんが、いい味を出しています)、じいじとばあばが見守る日常を切り取った(2~3分の長さが多いです)チャンネルです。
まず、ゆう君がかわいい!そして賢い!そしてやさしい!
でいて、お顔は、ご覧の通り、古き良き日本人顔?!
見ていると、いろんなことを感じます。
まず、溺愛でいいんだなあということ。
父母・祖母のなかで子どもはゆう君一人ですから、一身に注目を浴び、愛情も独り占め。
箸の上げ下げから、ちょっとしたひと言の変化まで、みんな見逃さず、「お~」と驚くのです。
でも、過干渉じゃありませんよ。
一人の子どもに4人の大人がいるのですから、いつも肯定してくれるママ・わざとちょっかいをだすじいじ・一歩引いた立場のばあば・時々出てくるけれど、どこまでも溺愛のパパと役割もきちんとしています(?)。
あと、ことばかけの大切さもしみじみと感じます。
このお宅では、赤ちゃん言葉ではなく、けっこう観念的な言葉も、きちんとした日本語で投げかけるのですが、ゆう君は、理解して使い分けるのですね。
おむつでパンパンの格好や、お口をママに拭いてもらっているようすと、その話す言葉のギャップも楽しいです。
わが家の前のお宅にも3歳のお嬢さんがいます。
私も、彼女にとって、よく声をかけてくれるやさしいおばさん(おばあさん?)でありたい、なんていう野望がわいてきました!
とにかくどこの子どもも、しっかり寝て、お風呂に入り、季節のものをおいしく食べ、元気に遊び、みんなにかわいがられて、肯定的な言葉をいっぱい浴びて、すくすくと成長していってほしいものだ。ウン。
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