週に1~2度、こ1時間ムスメと話します
ほんとうにライン電話はありがたい。なんでタダで話せているのか、その仕組みはわかりませんが……。
おもちゃをめぐる思い出
昨日の電話で、子ども時代の話になり(ムスメの友人が出産間近という話から)、さらにおもちゃの話になりました。
ムスメが3~4歳の頃、マクドナルドに行き、「ハッピーセット」なるものを注文したことがあるのですが、私はセットについてくるおもちゃをあまり自由に選ばせなかったのです。
というか「このおもちゃはいるの?」という感じで、持ち帰らないこともあったような・・・。ごめんよ、ムスメ。
たとえジャンクなおもちゃで、帰宅後数日でゴミ箱行きにしようが、好きにさせたらよかった。と、今なら思います。
でも、と言い訳をさせてもらおう♪
完璧な子育てはない。
あとで思えば、ああしておけばよかった。こうしておけばよかったというのは、誰にでもあるでしょう。(たぶん)
でも、私はだいたいにおいては、精一杯おおらかに、おだやかに幼いムスメに接していたと思います。
(本当のところは、仕事に家事、育児にアップアップ。家事をほとんどしないオットにはプンプンを通り越して絶望してみたりの日々でしたが)
エステごっこをしていました♪
ムスメが、どうもさえない気持ちみたいと察したら、エステなるものをやってあげていました。
ヒザの上に仰向けに寝せて、顔にクリームをたっぷりのせ、やさしくやさしくマッサージをして、蒸しタオルで拭いてあげるのです。。
ムスメは小さいときから、グチグチ言うタイプではありませんでしたが、気落ちするようなことがあると、「エステをして」「リンパマッサージをして」なんて言ってきていました。
さてさて、おもちゃの話の続き
ほとんどおもちゃを与えなかった私が、何を与えたかというと、本です。
ドサドサ与えすぎて、あるとき(イヤになったんでしょうね)「お母さん、本棚にうまく入れられないから、もっとゆっくりでいいよ」と言われてしまいました。
気を使い、いらないとは言えなかったのでしょう。
ま、あんなことや、こんなことや、いろいろありましたが、その時々で精一杯がんばったよ私。
ムスメが小さい頃から「子どもは世界の宝」「地球のどこかで元気に生きていてくれたらありがたい」と自分に言い聞かせてきましたが、そのとおりに(!?)ニューヨークで元気に暮らしています♪
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