ニューヨークにムスメ夫婦が移り住んで5ヶ月。
ライン通話はしょっちゅうですが、手紙や小包を送ったことはありません。(やり方がややこしそうで・・・・^^;)
早くやり方を確認し、何か送ってみなくてはと思っていたところに、ムスメから、ネットで下着を注文して我が家に届くようにしたから、何かの折にいっしょに送ってくれない?と頼まれました。
そんなこんなで、さすがに重い腰を上げて、動きました!
送る方法をネットできちんと調べる
今回は郵便局を利用する予定です。
長崎からニューヨークに5キロの小包を送ると考えてシミレーションしてみたら、
●最速!安心!おすすめプラン
EMS便 12700円 2日
●航空便(通常の速度でお届け)(通常の速度って何でしょう?)
国際小包 10150円 11日
●SAL便(空き便次第お届け)
国際小包 7300円 2週間前後
●船便(最安値でお届け)
国際小包 4000円 2~3ヶ月
とありました。
今回はEMS便を利用することにする
次回からは、急がないときにはSAL便で送ろうと思います。
少し前に、「だんなさんのご実家から小包が届いたよ」と写真が送られてきましたが↓
送料が18000円とのことでした!!!
私は、ぜったい5キロ以下で送ろうと思います。
手書きの送り状は受けつけてもらえない
2021年の米国国内法で通関電子データが確認できない郵便物は返送されることになったのだそうです。
ですから、国際郵便マイサービスに登録し、パソコンやスマホで一品一品入力し、プリントアウトしたものを貼りつけるシステムになったとのこと。(入力した内容は送信されるそうです)
週末に、あれこれおいしそうなものを買い物をし(サランラップとナプキンとコットンと出汁パックは頼まれずみ)、初発送にチャレンジしてみようと思います。
↑書類も送らなければならないので、郵便局でやり方を聞いてきました。書類は手書きOKとのこと。
お読みいただき、ありがとうございます。ポチッと押していただけましたら、励みになります。