犬も歩けば「伝書鳩」に当たる?!

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先週の「安住紳一郎の日曜天国」では鳩レースの中継がありました。

こんなことはめったにない。

 

で、今日は友人に行きつけのカフェに連れて行ってもらったら、そこのご主人が伝書鳩を飼っている人でした!そんなともめったにない。

長崎では、平和記念日の式典で鳩を放ちますが、その鳩はこの方の鳩とのこと。

 

式典で放たれる鳩が、どなたのものかなんて考えたこともありませんでした。

公園にいる鳩をてきとうに集めて放しているとは思ってはいませんでしたが・・・。

(そんなことをしても、鳩はウロウロしていっせいに飛び立ったりしないとのことでした。なるほど。)

 

伝書鳩のことをいろいろ聞いてきました!

1羽100万円なんていうも珍しくないということ。

1羽1億5000万円の鳩がいたということ!

血統が大事だということ、などなど。

何代にもわたる鳩の家系図(?!)のようなものを見せていただいたり。

 

とにかく、まったく知らなかった世界。

 

新しい場所で、新しい人に会うというのは刺激になりますね。

 

お料理もおいしく(写真なし)、気を使わなくていい、親しい人のお宅にいっているような気分になりました。

 

お店の2階が鳩舎。

お店を出てから、見上げたら、鳩、しっかりいました。

 

↑写真は、お店のテーブルの上に飾られていたほおずき

 

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