アメリカに荷物を送るってけっこう大変
「この週末にニューヨークのムスメに小包を送る」というのが私にとっての大きなタスクでした。
タスクというと軽やかな響きがありますが、(ここだけの話)かなりちょっと負担でした。
小包を送るというのには、さまざまな作業が必要です。
- ころあいのいいダンボールの調達
- 送る品々を買いそろえる(時間をかけてボチボチ進めていました。この作業は楽しい♪)
- 同封するお手紙を書く
- パソコンにログインし、ネット上で送り状を書き、プリントアウトする(ネット上で、慣れないことをするのは私にとってかなりストレス。一品一品、英語で品物名を書き、それぞれの値段も記入)
- 刺繍の小品をパネルにして、荷物に入れる(これも、やったことがないので、いつの間にか負担になっていたようです)
- 箱詰めして、郵便局まで持っていく
一人でミッションクリア
週末、オットは友人たちと一泊で相撲観戦に行っていて留守だったので、残された車に乗って、一人であちこち回り、ミッションクリアしました!
たかがこれだけのことですが、日頃、ほんと活動量の少ない私にとっては大仕事!
いかに自分が小さく暮らしているかを思い知らされます。
動く習慣を手放してはいけない。
今回は安い航空便を使うつもりでした
前回の発送で、送料の高さに驚いた私は、今回は少し時間がかかるけれど、値段の安いSAL便を利用するつもりでした。
でも、日本郵便のHPを見たら、取り扱わないという表示が・・・・。
EMS便か船便というチョイスしかありません(涙)。
電話でも確認してみました。
箱詰めして重さを量ったら、8700グラムありました。この重さで料金をシミュレーションしてみたら
EMS便 2~3日で届く 20600円
国際小包 11日 16150円
SAL便 14日 11500円
船便 2~3ヶ月 6200円
2~3日で届くのだったら、日持ちはしないけれどおいしいお菓子なども選べたのに・・・、と思いましたが、もう準備したものだけで小包を完成させました。
20600円!!は「ウッ!」という感じでしたが、しかたがありません^^
それにしても、その時々で、状況が変わるのですね。
初めての刺繍パネル作りについては
どこか額縁店に持っていって、きれいにパネル張りしてもらおうかとも思いましたが、どこでしてもらえるのかもわからないし、その気力もないしで、簡易な方法を選びました。(YouTubeで見たことがありました)
ダイソーで接着シール付きのパネル(発泡スチロール製)を買ってきて、好みの大きさにカットし、ホッチキスで留めるという方法です。
さほど苦労せずにまずまずの感じに▼
結婚と同時に、ニューヨークに渡り、新生活を送っているムスメ夫婦にドンピシャのデザインと思ったので、がんばりました。(樋口愉美子さんのデザインです)
刺繍初心者なので、出来はイマイチですが、最後までやり通した私♪えらい!
この冬は実家への帰省もないので、これからはボチボチ、今年をしまい、来年を迎える準備をしようと思います。
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