きな粉をいただく
近所のMさんがきな粉を持ってきてくれた。
毎年いただいているような・・・・・。
袋に入れているが、鼻を近づけると、きな粉のいい香りがする。
これはMさんのお友達が作ったもの。
畑を耕し、大豆を育て、収穫し、乾燥させ、粉にひいて、持ってきてくださったものだ!!!
食べ尽くさなかった年月
なのに、なのに、私たちは毎年、それを食べ尽くさずに、途中で「なんか悪くなったのかも・・・」とそっと捨ててきた。(罰当たりな話である)
そんなことをしつつ、餅好きの我が家では、市販のきな粉を買うときもあり、しかもそれを食べ尽くさないこともあったことを白状しておこう。(罰当たり²)
Mさんと玄関先で誓う
いつも、「節約するところは節約して、使うときには気持ちよく使いたいもんだわね~」と言いあう仲間Mさん。
ここに引っ越してきて以来27年間そう言いあってきた。
そして昨日はこのきな粉を手に持ち、このきな粉を仕上げるまでのAさんの労力に思いをはせ、これを食べ尽くすまっとうな人間になろうと誓いあった!
そんためにはまず小袋に分け、今年中に食べるの以外は冷凍することとしよう。
意志の力だけではなく、準備が大事だね♪
Aさん、心づくしのきな粉ありがとうございました。
Mさん、それをいつも私にもおすそ分けして下さり、ありがとうございます。
感謝!
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