壊れたグリル
数ヶ月前に魚焼きグリルが壊れた我が家のガスコンロ。
でも、そのためだけにコンロ全体を買い換えるのはもったいないというので、グリルパンを買ったり、オーブンで魚を焼いてみたりと、さまざまに工夫してきました。
が、どれもいまひとつ。
グリルパンはあまりおいしくないし、オーブンは時間がかかる。朝食に鮭を焼こうとしても、27分もかかり、平日の慌ただしい朝にはムリ。
買い替える決意
そこで今のコンロもすでに12年使っているので、新しいのを購入しようかということになりました。
ところがです。
いざ買おうとなったら、なんとコンロの納入、予定が立たないというのです!びっくり。
給湯器がないというのは、うっすら聞いたことがありましたが、コンロも同様だったとは。なんでも外国で生産している部品等が入ってこないのだそうです。
今のところ、すべてを国内生産でまかなっているパロマ製品だけが買えるとのことですが、それも品薄になりつつあるそうです。
修理をしてはどうか
そこで、魚焼きグリルのところを修理して、のんびりと納品を待ってはどうかとのアドバイス。
なるほど、そんな手もあったかということで、昨日今日、業者さんにコンロを見に来ていただきました。
とりあえず部品を注文してもらいましたが、はたして上手くいきますことやら。なおるとの確約はでなきないようでした。それに年内の修理もムリとのこと。
1月のセールで予定予定
コンロの値段もさまざまで、値引きもあったりなかったり。
我が家は、できればほどいいグレードの型落ちしたものを安く買いたいなと思っています。
その方がコンロ表面の材質などがよく、少々磨いたりしても、傷がつかないらしいのです。
換気扇も調子よく動いていないので(次々と壊れていくものたちよ)、コンロと換気扇を同時に交換することにしました。
もっとも、換気扇は28年も使っていますから、壊れて当然(?)。
しばらくは気軽に焼き魚が食べられない我が家です。
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