コンロの内部は汚い
年明け一番にガスの修理屋さんが来てくれました。
最近私のブログにたびたび登場する「ガスコンロ」のワード。
ま、ガスコンロが不調なのに、(製品がなくて)新しいものが買えないという前代未聞の事態ですからね。
で、この1週間ほどの間で、2回もトッププレートを外して、内部をまじまじと見ることになったわけですが。
10年も使ったコンロの内部は、さびつきや汚れが目立ち、なかなかの状態です。
外したついでに、すべてのか所を磨きたい気持ち満々になりました。
でも、そこはデリケートな電化製品。やたらめったらに掃除するわけにもいかないとのこと。
(トッププレートのような部分は外した状態で磨かせてもらいましたが、その他の部分はダメと言われました)
ま、他にも磨けそうな部分はありましたが、そこに手を伸ばしたら、完全に修理の邪魔なので、さすがの私もあきらめました。
最近のコンロはとにかく機能も複雑
内部には合わせたら何百本?というくらいのコードがぎっしり収まっています。
これまで「ガスコンロも電化製品です」「10年をめどに交換しましょう」などという文言を見ても、売る側のセリフだよね、と思っていましたが、今回、中をまじまじと見て「そのとおりだな」と納得しました。
コンロは、ガスという危険なものを取り扱う器具です。他の製品と違い、不具合があったら、すぐに修理するか、とりかえたほうがいいなと思いました。
我が家のような家計で、最上級品を買ったりしたら(買いはしませんが)、買いかえを躊躇すること間違いなし。ほどほどのものを買い、不具合が生じたらサッと買い替える。その路線で行こうと思いました。
ちなみに、コンロ、今日の修理でもうまくいきませんでした(涙)。
また別の部品を取り寄せて修理するとのこと。
修理の度にコンロは分解され、トッププレートは磨かれ、きれいになりそう。はやくいい具合にならないかな。
ランキングに参加しています。ポチッと押していただけたら、うれしいです♪