23回目のトマトの季節【意識してゆる~い関係を続ける】

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2月になったらトマトを注文

 

2月になったら、いつも決まった農家さんにトマトの注文をします。私がとりまとめ役。

これはムスメが小1くらいから続けていることなので、23年目??(何もかもが曖昧でスミマセン)

 

現在は、私を含め4人の仲間で週に1回注文。その年の初めに今年は何袋ずつとお願いし、あとはトマトの季節が終わるまで(たいてい6月末)、自動的に送られてきます。

週1、郵便局振込でお代を払います。

 

電話からラインへ

 

23年前は用事があったら電話かファックスでした。

お相手は農家さんなので、日中は作業で留守が多く、意外と連絡には気を使いました。

 

現在はライン!

いつでも気軽に連絡できるし、記録にも残ります。

 

週に1回決まった袋数が基本ですが、ちょっとした手土産にしたいときには事前にふやしていただいたり、あと、トマト好きのお宅に贈りものとして発送していただいたりすることも。(その際は粒選りのトマトになります)。

 

うすく・ゆるく・でも誠実に

 

23年続く関係は、互いに負担にならないようにゆるく。

でも、お金も絡むことなので、誠実に、がモットーです♪

 

一時、とりまとめ役がちょっとめんどうと思うときがありましたが、今はこのうすい関係がありがたいと思うようになりました。

トマト仲間、お二人はご近所なので、受け取ったら、サッとお届けし、4~5分おしゃべり。

残りの一人は30年ほど前の同僚です。彼女はまだ現役なので、仕事帰りに我が家に寄ってくれます。

 

そんなことでもないと引きこもってドヨ~ンとしがちな私も、その数分間ずつは朗らかな気持ちを引っ張り出して、楽しくおしゃべりです。

 

年のうちの数ヶ月、月に4回、トマトをかいしてのおつきあいです。

 

おととし、初めてトマト農家さんに会う

 

こんなふうにずっとおつきあいのあるトマト農家さんとは、一度も会ったことがありませんでした。

 

でも、おととし、私たち夫婦がトマト農家さんの住む町を訪れ初対面!

私が思っていたような朗らかで誠実そうな奥様でした。実はこんなにお世話になっている農家さんに一度会ってお礼が言いたいと言いだしたのはオットでした。

「会えてよかったねえ」と今でも言ってるオットです。

 

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