念願のインテリアショップに立ち寄る
昨日はお墓参りの帰りに、ずっと行ってみたいなあと思っていたインテリアショップに寄りました。(7~8年思っていました)
予想より小さなお店でしたが、感じのいい小物と家具。
そして個性的な店主さん。
その商品の善し悪しを、遠慮会釈なく?言うのです。
たとえば、いくつかあるソファーに座り、大きさ・テイスト・値段などから、「あのソファーが気に入りました」と言ったら(直近に買う予定なし)、それはベトナム製で、職人が作ったというよりは、やっぱり工場製というレベルだ・・・みたいな。
「オイオイ、それなら置くな!」という感じですが、さほど嫌な気にならない不思議な方でした。
それよりもこちらのソファーの方が、といった感じで別のソファーをすすめてきましたが、なるほど!と納得してしまった私たち夫婦。
このお店にはリピートで行くこと決定。
ダイニングテーブルを1~2年のうちに買い替える予定なので。
長い前置き(?!)でしたが、買ったのは、写真立てとティッシュボックスケースのみ。
写真立て
これまで、ムスメが2~3歳の頃にいただいた大きな額縁の写真立て使っていました。その中に写真6枚が入るような。
長い年月で、見慣れ、それがいいのか、悪いかもわからず、いつのまにか景色になってしまっていました。
でも、最近、ムスメの結婚や、父、義母の死などで、写真を見直すことも多く、写真立てそのものも、入れ替えた方がよさそうと思うようになっていたのです。
今回買ったのは、これ▼
これに小さいころのムスメの写真を入れることにし、写真も少し選び直しました。
今後、他の写真立ても見直そうと思っています。
一度買ったら、壊れてもいないからと言って後生大事にと思わなくてもいいのかもですね。
こんなふうに入れました▼
ティッシュボックスケースは
シンプルな木のものにしました▼
今までは私が作ったパッチワークのものでしたが、23年の年月でシミがついたりしていたので、思い切って処分しました!
新しいのも、パッチワークか刺繍でとも思いましたが、↑のシンプルなのもいいかと思い。
小さなテーブルに置いているティッシュボックスケースはパッチワークのものです。
▼この記事内で紹介しています^^
目に慣れてどうでもよくなってしまっているもの
身の回りの品々を見わたすと、家を建てたときにとりあえず置いたものがいっぱいです。
とりあえずで、28年。
残りの人生は、何年あるのかわかりませんが、一つ一つ見直して、買い替えたり、買い替えないなら、慈しんだりしていきたいもんだなと思いました。
ま、とにかく動いて、小さいものでも、気に入った物をチェンジし、満足です!
椅子に乗り、手の届かない棚の奥も磨きましたが、汚れていました^^;
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