オーディブルで和田秀樹さんの本を聴く
オーディブルで和田秀樹さんの「なぜいいことを考えるといいことが起こるのか」を聴いていたら、「いいことの種を蒔いておこう」というようなことばに出会った。
これから、いいことがあると思うだけで楽しいし、実際いいことが起こったらうれしいし、と。
確かに!
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目の前がパッと明るくなる不思議
ドヨ~ンとした午後を過ごしていたとしても、そこにうれしいお知らせが入ってきたら、とたんに目の前がパッと明るくなりますよね。
あれって、とても不思議。
そうだとしたら、自分で、目の前がパッと明るくなるような仕掛けをしておけばいいという話です。
いいことの種をまく
おいしいおやつ
これは簡単ですよね。ダラダラ食べるんじゃなくて、○○をすませたら、□□を食べるといった具合に、お楽しみを作っておくのです。おいしいコーヒーでもOK。
おでかけの計画
一人ででも、だれかとでも、すぐそこでも、遠くても、本当に行きたいところに行く計画です。
何かに応募
これはてきめんです!なんでもない1日がうれしい一日になります。
思いがけないときに、思いがけないものが届いたり、先週投稿したお便りが、今週号に掲載されたり(後日、図書カードとかお金が届きます)。
これこそ、種です。まかないと生えない。まくと生えるのです。
茶柱が立ったら縁起がいいなんて
昔の人は、いいことのタネを蒔いていたのですね。
茶柱が立ったって、いいことなんて、なにもありません。まあ、そんなお茶は上等のお茶でもなさそうですし(笑)。
でも、「茶柱が立ったら、縁起がいい」なんてことにしていたら、いいことが一つ増えますよね。これって、何でもない一日を楽しくするワザじゃないでしょうか。
偶然のいいことはコントロールたできないけれど、自分でまくのは、自分次第。
あちらこちらに、小さな種をまいておこうと思います。
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