行ったこともないけれどニューヨーク話⑦仕事中銃撃戦に巻き込まれたら

      

仕事を始めて一週間のムスメ

 

渡米後、10ヶ月ほどでやっと労働許可が下りたムスメ。

仕事を探し、諸続きをすませ、今週から働きはじめました。

 

さきほど(日本時間土曜朝8時くらい→ニューヨーク夕方7時)、1週間終わり、ホッと一息ついたムスメから電話がありました。

夕ご飯を作りながらのLINE通話です。

 

おむこさんは恒例のボルダリング

 

家事分担の見直し

 

これまでは夕方おむこさんがボルダリングに行ったら、帰る頃合いをみて、夕食作りを終えようにし、ドアが開いたら、「さあご飯!」みたいな感じにしていたのだそうですが(後片づけはおむこさん)、これからは、下ごしらえまではすませるけれど、仕上げはおむこさんの帰宅後いっしょに作るということにしたのだとか・・・。

 

対等にという思いの強いムスメ♪二人で歩み寄りながら好きにしてくださいな。)

 

机や椅子をどうするか問題

 

仕事は、週に1~3日出勤。あとは在宅で、そのバランスはけっこう自由なのだとか。

おむこさんも似たり寄ったりのスケジュール。

 

ムスメ夫婦は、住まいは、ムスメの希望で、安全な中心地を選んだので、当然部屋数がない。

机と椅子があった方がいいのだけれど(机・イス・ディスプレイなどは会社から補助があるとのこと)、家具は増やしたくないし・・・と悩んでいるようでした。

(それも好きにしてください^^)

 

初っぱなは銃撃戦に巻き込まれたら

 

仕事を教わりつつ、仕事を行いつつの合間に、社内規則だのマニュアルだのみたいな動画が送られてきて、順次見なくてはならないのだそう。

 

で、その動画の初っぱなは「銃撃戦に巻き込まれたら」だったのだとか。

会社がすすめる対応策は、

1・逃げる

2・隠れる

だったそうで、ここまでは納得したそうですが、3番目が「闘う」でびっくりしたとのこと。

会社内のありとあらゆるものを使っていいから、1、2がかなわないときには、抗戦せよということだったそうです。

黙って撃たれるなというのがスゴイですね。

 

住むところが変われば、マニュアルも変わる!!

巻き込まれないことを願うばかりです!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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