こまめに拭くようになりました
もともとガスレンジまわりはよく拭く人だったのですが(使うたびにこまめに拭いたり、お湯を沸かしたら、熱湯をレンジトップやそのまわりにチョロチョロとかけて、フキンでキュキュッと拭いていました)、交換後は、壁や床もこまめに拭くようになりました。
洗濯後に脱水したクロスで戸棚の扉を拭いたりも。
どこかがピカピカだと、そんな気になるのですね(笑)。
グリルを汚すのがイヤで魚を焼いていません!
これは汚すのがイヤというのではなく、片づけるのがイヤが正確です。
たとえば、鰯の一夜干し2尾をグリルで焼くとしましょう。
その作業自体はとても簡単で魚はおいしいですが、そのあとには、油で汚れた部品を全部取りだし、分解して、洗い磨くという作業が待っています。
だから、私にとって焼き魚って、簡単なようでいて、そう簡単じゃなかったのです。
ガスレンジを新しくしてからは
付属品の道具を使っています
名前は、ラ・クックゲランとなっていますが、
こんなのです↓
昨日はイサキを焼いてみました。
熱々を食べたオットは「おいしい!」と言っていました。
グリルの内部は汚れないし、この道具自体も洗いやすかったので、いろいろ試してみようと思います。(ふたごとグリルに入れます。容器の底は波状になっていて、シートを敷かなけば、いくらか油は落ちるようです)
鶏もも肉と野菜のグリルもやってみましたが、肉はフンワリ、野菜はほどよく焼けていておいしかったです。
鍋敷きみたいなものもついていて、容器ごとテーブルに出して食べることができます。
専用のシートもね。
レシピBOOKには作ってみようと思えるレシピがいっぱいあったので、順次試してみようと思います。
もちろん、魚によっては、今までどおり焼いて、下に油を落とした方がおいしいものもあるのでしょうが、片付けとおいしさのバランスも考えたい!と思う昨今です。
思い切ってやってよかった交換
こういう交換をしても、たまに「なんか今一だなあ」と思うことがありますが、今回は「よかった!」と思っています。
何よりも換気がしっかりできるのがありがたい(当たり前ですが)。
今までの換気扇は古くなりすぎていて、十分に換気できてていなかった・・・(涙)。
新しいものはガスレンジと連動しているんですね。
ガスをつけると換気扇が回り出し、ライトもつく。
ガスを消したら、ライトはすぐに消え、換気は1~2分続きます。
時代は進化しているのですね~。
月1くらいで取り外し、洗っていこうと思います。
ポチッと押してもらえたら、励みになります。