↑直径１６センチです
買い物に行かないことにする
昨日は休日出勤で終日留守だったオット。
雨も降ったりやんだり・・・。
買い物には行かないことにしました。
これは、買い物が面倒というのもあるけれど、行かないと「節約にもなる」という前向きな理由からでもあります。
以前は毎日のように買い物に行っていました
買い物といっても、歩いて５分の近所の小さなスーパー。
フットワークの重い私は、せめてこの程度は動かなくちゃというので、出かけていたのですが・・・。
そうすると、卵だけでいいところを、「ゴマ豆腐も買おうかしら」「イチゴが買いやすい値段だわ、今日」なんて感じで何かしら買い足す毎日。
むだ遣いも、食材もそうやって積もっていっていました。
買い物に行かないと､出費も減る
そんな明るい発見をして以来（そんなこと当たり前でしょうというなかれ。腑に落ちたのです！）、買い物に行かないことが、前向きで積極的な行動に思えてきたのです。
家の中にある食材を掘り起こし、一品足りないと思えば、工夫する。
一昨日の夜は、ジャガイモを大きめに切ってフライドポテトを足しました。
ウインナーを焼こう
さてさて、昨夜は。
お肉も魚もありませんでした。
そこで、ウインナーを焼くことにしました。
２～３日前に、ウインナーやソーセージの詰め合わせをいただいていたのです。
これを大きなホットプレートで焼こうと思ったら、お肉や野菜が必要です。
でも、極小フライパンで焼くと、違うのです！
食卓に電磁調理器を置き、その上に極小フライパンをセット。
オリーブオイルを引いたら、まずピーマンを２個丸ごとのせます。（これはじっくり焼くため）
次に、ウインナーとソーセージを少しずつのせていきます。
ふだんはテレビに目をやって､上の空みたいな感じで、ワシワシとご飯を食べるオットも、この極小フライパンの時には、調理に専念。
焼き加減などに集中するのですよね。
野菜もあれこれ種類多くしない方がよかったりもします。
せいぜい２～３種まで。
丸ごとパーマンはおすすめ
洗って、水気を拭いただけのペーマンをそのままじっくり焼くのですが、甘みが出て、ジューシーで、おいしいのです。
種もヘタも取らず、そのまま丸ごと食べますが、特に気になりません。
昨日は、塩胡椒すら振らずに、ピーマンだけを食べたくらい。
もちろん、焼き肉のたれとかポン酢とかかけてもＯＫですよ。
オットがキャンピングカー･ユーチューブにはまっていたころに買った極小フライパンと電磁調理器を使うために始めたことですが、小家族にはおすすめですよ＾＾
この他には、戸棚の中の寿司太郎でちらし寿司。干し椎茸を戻したのを入れたかき玉汁。オクラのトロロ・トマトの夕ご飯でした。
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