コロナ、誰に知らせるか?
今回のコロナ、まず近所の仲よしMさんに電話ですぐにお知らせしました。
濃厚ではないけれど、少し接していたからです。
「体調の変化に気をつけてくださいね」「私たちの場合、接触して2日後に発症しました」など、大事なことを伝えました。
(Mさんはすぐに検査に行ったとのこと。陰性でした。ホッ。)
あと、偶然所用で来訪予定だったオットの妹さんに、来訪の延期をお願いするときに、「実は・・・」とお知らせしました。
義妹はすぐに義姉に伝えたようでした。
その他、裏庭で洗濯物を干すときに、数メートル離れて接することのあるお隣さんにも。
これは、わざわざ知らせたのではなく、洗濯物を干しているときに、出てこられて、話しかけてきたので。
すぐに身振りで「近づかないでください」と伝え、「実はコロナに感染しまして」と言ったら、
お隣の奥さん、小さく悲鳴を上げて、家の中に駆け込んでいきました。
・・・・・むげなり・・・・
とっさの反応というのは、いかんともしがたい・・・。
その他に、ことの流れで、お知らせした方が数人。
何か必要なものはないですか?との電話やラインには
Mさんからはすぐに「必要なものはないですか?」と聞かれましたが、その時はたっぷりものもあったので、「今は大丈夫です」「困ったときにはお願いしますね」とお返事しました。
義姉からのラインにも「今は大丈夫」と答えましたが、義姉はオットにもラインしたようで、「ここはお願いすることにしよう」ということでお水などをお願いしました。
我が家の場合、二人とも症状が重くなく、近所に24時間営業のスーパーもあり、朝早く(5時くらいに)、オットが、マスクをして、誰とも話さずに、そそくさと買い物をしてくることは可能でした。
せっかくのお声かけには少し甘えることにしました
Mさんはしばらくして果物などを持ってきて下さいました。
そのあと、Mさんからも義姉からも再度「必要なものはない?」との連絡が。
この時オットと、何か頼むことにしようと話し合いました。
かたくなに拒むのもどうかと思ったからです。
(逆に自分が、親しい人に声をかけたとき、メチャクチャ拒まれたら、寂しい気がしそう)
義姉はすぐに、どっさりと要りそうなもの(水とかお粥とかゼリー類とかスープとか・・・いろいろです)を持ってきてくれました。
Mさんも、私が頼んだお寿司などを買ってきてくれたり。
途中に肉じゃがや春雨サラダなど、手作りにものも。(緊張して、変な味になったよと言っていました)
やっぱり感染症は気を使う
幸いに、私たち夫婦は感染症の起点にはならずにすみましたが、もし他の人にうつしたりしていたら、今のようなゆったりとした気分ではいられなかったことと思います。
これからもしばらくコロナ感染の時代は続くことでしょう。
自分がなってみて、必要以上に感情的に振る舞わず、科学的・合理的な振る舞いを使用と思いました。
私の隔離期間は今日までですが、今週いっぱいは人とは接触せずに、家の敷地内で、のんびりしておこうと思います。
隔離も今日まで。皆さまもお気をつけください。