- 事前に決めたこと
- zoomで話をしながら、ムスメにチケットを取ってもらう
- 一番安いのだと、キャンセルができなかった
- またまたトラブル
- 気を取り直して、一から私が手続きをする
- 翌日、オットの分を、オットにやってもらう
ムスメのお産の手伝いのため、11月末から3週間ほど、ニューヨークに行く予定。
日程も決まったので、早めにチケットを取っておこうということになりました。
事前に決めたこと
- 日程
- どの便で行くか(夕方の便で行く・JALかANAで行く)
夕方にしたのは、ムスメのアドバイスがあったから。
夕方に日本を出たら、13時間後に夕方のニューヨークに着くので、時差ボケが軽くてすむかも、とのこと。
JAL」かANAにしたのは旅慣れていない私たちにはそちらの方が安心だろうということで。
zoomで話をしながら、ムスメにチケットを取ってもらう
金曜日の朝(ニューヨークは夜です)。
ズームで、画面を共有しながら、ムスメが航空会社の予約ページにログイン。
と簡単に書いたが、zoomへの入り方も忘れていて、アタフタ。
ムスメのパソコンの画面を、私のパソコンで共有できるなんてことも初めて知り、びっくり!
一番安いのだと、キャンセルができなかった
とにかくあっちで引っかかり、こっちで引っかかりと苦労しながら、最後の方にたどり着いたのですが、その予約だとキャンセルができないことがわかり(一番安い値段のを選択したので)、また一からやり直すことに・・・・。
2番目に安いのを選ぶと、片道30000円でいつでもキャンセルできたので、それに変更。
何かあって、キャンセルしたり、変更したりということはありえますからね。
またまたトラブル
もうこの辺で、疲労困憊だったのですが、仕事の終わった夜遅くに、イライラした表情も見せずに、根気強くつき合ってくれているムスメに、「明日やり直さない?」とも言えず、がんばりました。
で、最後まで行き着き、いよいよ支払い。
クレジットの情報をムスメに伝え、「支払い」をクリックしてもらったら、「できません」との表示。
ヒェ???
なぜ?
疲労とパニックがないまぜ状態。
結論を言うと、「日本からアメリカに行く手続きを、アメリカでしているって、おかしいんじゃない?」とクレジット会社のAI(?)が判断したもよう。
すぐにクレジット会社から、カードが不正使用されているかもです。
自分が使っているんだったら、次の手続きを・・・みたいな通知が来ました。
は~~~。
気を取り直して、一から私が手続きをする
ここまで来たら、やり通すしかありません。
がんばって、カードは不正使用じゃありませんよの手続きをしました。
そのあとの手順は、もう熟知したので、私の画面をムスメに見てもらいながら、私が手続き。
終わったときには、完璧に私の脳のキャパを超えた実感がありました。
よく頑張った、私!
ムスメは私たち夫婦が、デジタル作業にどうにかしがみついていってほしいと願っているようで、ひたすら根気強くつき合ってくれます。
いつもありがとう。
翌日、オットの分を、オットにやってもらう
実はニューヨーク、オットも行きます。
オットは仕事があるので1週間ほど。
一緒に行って、一人で帰るわけです。
オットの手続きは、オットのスマホがないとできません。(作業はPCでしますが、いろんな連絡や確認がスマホに来るので)
翌日は土曜日だったので、オットのスマホはあります。
オットのスマホを手元に置きながら、私が手続きすることもできたのですが、オット自身も、人に丸投げしない方がいいだろうというので、前日と同じ事を、オットにしてもらうことにしました。
前日の数々の失敗を教訓に、私がオットの横に座り、サポートしたので、オットの分はサクサク終了。
私以上にこういったことに弱いオットですが、順調に自分で手続きをすることができて、達成感があったようでした(笑)。
旅慣れない私たち夫婦ですが、せっかくの機会、いろいろ事前学習して、冬のニューヨーク旅を遂行したいと思います!
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