1日の大半が自分次第の毎日
仕事もしていなければ、子どももいない。同居の家族はオットのみですが、幸いまだ現役なので、基本日中は留守。
そうなると意識しないと、ついついダラダラと過ごしてしまいがちになるわけです。
ながらスマホとテレビのながらユーチューブ
まあ、「草取りしながらボイシーを聴く」とか、皿を洗いながら「ユーチューブの音声主体動画を聴く」程度だったらいいと思うのですが。
スマホの音声コンテンツをネックスピーカーで聴きながら新聞や本を読んだり。
古いスマホを持ち込み、お風呂でユーチューブ聴いたり。
掃除の時にも、洗濯物干しの時も、何かしらの音声コンテンツを聴いている。
一日の中に静けさや集中、やすらぎがない。
雑に時間を過ごしている感じなんですね。
何かをするときに、他のことをしないでそのことだけに集中することも必要だなあ、と思う今日この頃でした。
「スクリーンタイム」を利用してみました
そんなことを思っていたら、土曜日の新聞記事にスマホ利用実態把握のために「スクリーンタイム」を利用してみるといいですよ、というのを見つけました。
なるほど!
やってみようと!とググってみたら、スマホ本体の機能の中に「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」という機能がありました。
(スマホの設定を開くとすぐに見つかります。無料アプリにもあるようです。)
それを使ってみると、こんな具合にその日の自分のスマホ利用実態が出てきます。
下の画像はお借りしたものです。
このグラフの中のユーチューブをクリックすると、さらにこの1週間のユーチューブ利用時間が曜日ごとに出てきます。
無意識に使っていた時間を意識
私自身、いかに自分がだらだらとユーチューブを流していたかを示され、反省・・・。(もちろんそうだろうなあとは思っていましたが)
さっそく、この機能のアイコンをホーム画面に追加。
その日は、いつもの10分の1もユーチューブ見ていませんでした!
誰が見てるってワケでもないのに、規制するものですね。
しばらくは、この機能を開いては、「けっ、こんなにスマホに時間取られてる・・・」と認識して、静かな時間を作るようにしてみようと思います。
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