心配した台風でしたが、さいわい瓦が飛ぶなんてことはなく通り過ぎてくれました。
本当にありがたい。
(台風一つで人生が変わったりすることもあるだろうと思います。被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます)
で、少しずつ後片づけ。
雨戸は拭いてからしまう
我が家は、台風時くらいしか雨戸を閉めない暮らしをしています。
ですからたまに出した雨戸の裏側(部屋側ですね)にはけっこうな汚れが積もったりしています。
そんな雨戸を、戸袋にしまうときには、手をかけるところだけでも最低拭き上げるようにしています。
これだけしておくと、次に出し入れするとき、まあまあのきれいさです。
さらに、サッシのさんのところも、雨風の汚れがついているので、拭いておきます。
これは微妙に湿っていたりしてやりやすくもあります。
ほんとうは、つい見てしまった窓も拭きたいところですが、根を詰めると疲れるのでそれは後日。
植木鉢を戻すとき
台風が来る前にはあれこれ考えずに、安全第一で塀の陰や垣根の根元などに押し込んだ植木鉢やレンガなどなど。
今回戻すときはあったところにてきとうに戻さないということにしました。
衣類や雑貨などは古びたら処分するのに
私の場合、鉢物はみすぼらしくなっても処分せずにいつまでも水をやり、花殻を摘み、残してしまいがちです。生き物ですから・・・・。
でも今回、役目を終えた見苦しい鉢物は処分することにしました。(ごめんよ)
戻すことにした鉢も、そのまま戻さずに傷んだ葉っぱや枝は切り取り、場所を考えて戻しています。
季節の変わり目ということもあるので、半分くらいの鉢は片づけようと思います。
根を詰めない
昨日今日と2時間くらいずつ作業しましたが、まだ途中。
雨風で傷んだものがいっぱいなのです。
でも、根を詰めずに、1週間をめどに終了させようと思います。
鉢物を減らしたため余ったレンガは次の台風時にも困らない安全なところにきれいに積んでおくことにします。
使用ずみの土も1か所に集め、後日、消毒して、肥料等を加え、冬野菜用にしようと思います。
作業をしていたら、気づかないうちに踏んでしまっていた彼岸花のつぼみのかたまりに気づき、ちょっとがっかりしましたが、しかたがない。
台風前にあわてて作業していたのですね。
あと、今回新しく買った水をしまったら、古い水は出して使おうと思います。
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