郵便屋さん、道に迷う^^

  

         

郵便局へ集荷の依頼

 

さて、先日から話題にしている小包発送。

 

やり始めたら、半分終わったようなもの - 60歳からの小さな暮らし・豊かな暮らし

 

今回は、集配に来てもらうことにしました。

朝、郵便局に電話をし、「ニューヨーク向けのEMS便を取りに来ていただきたい」と伝えました。

 

こう言っていないと、心づもりや、道具準備ができないと思ったからです。

郵便局員が全員、EMS便に詳しいとは限りませんからね。

 

で、「分かりました~。10時から12時の間に伺います。」との返事をいただきました。

 

局員さんからの電話

 

10時から12時の間。

いつ来られるかわかりませんから、のんびりあれこれしながら待ちましたが、12時過ぎても係の人は来ません。

 

まあいいのです。多少遅れても。でも何か間違いがあったらいけないので、「1時過ぎても来なかったら電話しよう」なんて思っていました。

 

そうしたら、集荷の人から電話が。

「言われた場所に行ったけど、違うお宅がある。」とのことでした?!

 

今いるところを聞き、我が家の場所を説明。私が大通りに立って待つことにしました。

 

しばらくしてやって来た車を我が家に誘導。

 

地図の読めない郵便屋さん^^

 

集荷の方は、次のこともあるのでと言って、専用の地図を広げました。

「私は言われたとおりの番地の、この辺を探したのですが・・・」と別の場所を。

 

○○番地○○、の赤字のところが、別の数字。後半だけが同じところを訪ねていたようでした。

 

地図を読むのが苦手な郵便屋さんもいる^^

 

EMS便のこともよく知らない

 

そりゃあそうでしょう。

研修とか受けても、年に1度くらいしか対応しなかったら、うろ覚えになります。

なんならこの1年半で5~6度利用している私の方が、今は詳しい。

 

今までの控えなどを見てもらい、手続きをすすめていくことに。

 

秤も忘れて

 

「あっ、秤を忘れてきました」とのことで、我が家の30年物の体重計で測ることに。

8.2キロありました。

念のために、私が荷物を持って量り、のちに私の体重を引くという原始的な方法で確認。

 

こういうときに、自分がポンコツなのは役立ちます。

他人の失敗その他に寛容でいられる。

 

少なくとも、集荷の方はていねいで、一生懸命な仕事ぶり。不快な方ではありません。

 

アメリカだと、こうはいかないそうで、「どうしてそんな言い方するの?」とへこたれるのだそう。

 

こんな感じで、無事荷物を送り出せました!(たぶん)

 

ちなみに料金は24700円でした。

 

 

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