意外と少ない
わざわざ紀伊國屋書店まで行ったのですが、ニューヨークのガイドブックが意外と少ない。
売れているから?行く人が少ないから?
で、手に取ったのはコレ↓
初級者向けのページが充実
ガイドブックによっては、8度目のニューヨーク??みたいなものもありますが、この本は初めての人にも親切な、旅の知識ページが充実しているように見受けました。
内容もとがりすぎず、穏やかに全方位を網羅。
この中でいくつかの項目を体験してきたいなあと思っています。
写真やイラスト文字などもけばけばしくなくて、紙質も好み。
コラム欄なども充実しているので、読み物としても楽しめそうです。
2023年~2024年版というのがいい
発行は20022年8月16日です。
コロナの今に発行された本ですので、今の情報が得られそうです。
Gakkenに移った「地球の歩き方」は元気がありそう
コロナの時代になり、海外旅行向けガイドブックは壊滅的な影響を受けたのだそう。(そりゃあそうでしょう・・・)
そんな中、ダイヤモンド社からGakkenに 譲渡とされた地球の歩き方。
でも、コロナ下でも視点を変えて、次々とおもしろい旅本を出し、ヒットさせているようです。
↓こんなのですね。
そんな、勢いやこだわりのある「地球の歩き方」の新版なので、買ってみることにしました。
オットは「ちょっと分厚くて重いのでイヤだ」と言いましたが、私は事前学習の読み物にしてもいいかなと思い購入。(図書カードは潤沢に持っているので、こういうときには迷いなく!)
オットには「好きなように薄めのものを選んでくれ」と申しましたが、お腹がすいてきて本など選んでいられないと言いだす・・・・。
せっかく遠出した本屋なのに、とんかつ屋へと急いだのでした^^、
本屋さんでは他に、ムスメ宅に持っていこうと、絵本ノンタンシリーズを2冊買いました。
ムスメが赤ちゃんの時に喜んで見ていたので。
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