リング製本のカレンダーにしました
↓こういうの
↑夜に撮したら、手の影が^^、
紙質やフォント優先ではなくて、リングかどうかにこだわりました。
私はその月が終わっても、ピリッと破り捨てず、めくって、1年が終わるまでカレンダーを取っておくようにしています。
それどころか、次の1年は保管することすら。
そのためにはこのリング式じゃないと。
カレンダーは1年の集大成
カレンダーにはあらかじめの予定・大事な人の誕生日・その後入った予定や大きなできごとなどもらさず書くようにしています。
(私だけのことではなく、オットや娘夫婦のこと・親戚関係のことを含め)
カレンダーを見れば、その年のことがわかるのです。
手帳は、(私の場合)書かない時期があったりして、100パーセントの参考にはなりません。
古いカレンダーから新しいカレンダーに書き写す
新しいカレンダーを買い求めたら、その美しい紙に、前年度のカレンダーから少しずつ必要事項を書き写します。
来年を美しい年にしたいなと思うと、書き写す文字もていねいに。
(そのうち、メモも入ったりしてにぎやかになりますが)
こうしておくと、この時期に梅仕事。この時期にお中元の手配。この月は自動車保険の更新など、心づもりができます。
庭仕事のあれこれ、たとえば2~3月・キンモクセイを強めに剪定のようなメモも上部の空欄に書き入れておきます。
カレンダーに書いたことは夫婦の共通認識にもなります。
昨年はうっかりピリッと剥がすタイプでした
リング式じゃないもの↑
紙質やフォントに引かれたカレンダーを買ってきて、「しまった!」と思った昨年末。
何年かに一回、この失敗する・・・・。
(紙質やたたずまいはこらが好みでした)
そんなわけで、ピリッと剥がしてはマスキングテープで裏に貼り重ねるという作業を繰り返した1年でした。
だから今年は、最優先事項はリング式というので、ササッと購入してきた私です。
年の瀬が迫る前にできることはちゃくちゃくとすませておかねば。
↑今年買ったもの
↑去年のタイプ。形はシンプルで美しいです。
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