手荷物の失敗

多すぎた手荷物

 

ニューヨークへの旅。

13時間ほどのフライトです。

長いよ・つらいよ・寒いよ・乾燥するよ…などなどの知識を仕入れ、さまざまに準備しました。

 

結果、長いのがつらいはまさにそのとおりでしたが、あとは、さほど感じませんでした。

 

寒さに備えて、上に収納しなかったダウンコートは邪魔。

 

無印で買ったネックピローは、ヒートテックのように暑く。

 

蒸気アイマスクも試しに使ってみましたが、あれは口のマスクなしじゃないとだめだなと思いました。

 

口マスクした上で、蒸気アイマスクをすると、口マスクまでベチャベチャになるし、とにかく息苦しい。

 

のど飴もさほど必要とせず。

 

途中使う予定だった保湿化粧品に至っては触ることもなく……。

 

ケースバイケースなのでしょうが、今回は長くてつらい!以外はさほど問題ありませんでした。

 

あと、狭くてつらいがありましたが、これはお金次第ですので(トホホ)。

 

定位置に・少数精鋭のものを!

 

持ち込みすぎたあれこれは、手荷物バッグの中でゴッチャゴチャに。

 

何かを出そうとするたびに、暗いので、手探り状態で、探し出せないこと多々。

 

帰りの便では、少数精鋭のものだけを持ち、常に定位置を決めておこう!と決意しました。

 

でも、こんな失敗も、経験したからわかること。

 

機内で履くスリッパだって、履き心地よくかわいいのにしましたが、ペタンコになる薄いので十分。

私たちのは、やたらとかさばりました。

 

もう、何もかもがゴチャゴチャな感じがして、ホテルに着いたあと、すべての持ち物を見直し、グルーピングしました。

 

いらないものが混じっているのって、ほんとめんどくさいばかりです。(実感!)