タクシーじゃなくてUberを利用

ニューヨークの乗り物あれこれ

 

ジョン・F・ケケネディ国際空港へはムスメがUberを利用して迎えに来てくれました。

 

そのあと3日間はムスメたちと一緒だったので、移動はいつもバスか地下鉄。

 

でもそれらは、現時点、私たち夫婦だけで利用するには、ハードル高そうと思いました。

 

病院に私たち夫婦二人だけで行く(恐)

 

ムスメの病院には私たちは夫婦だけで行くことになります。(おむこさんはムスメとともに、すでに入院中ですからね)

 

「自分たちでUber呼んで病院に来るんだよ」ということで、私のスマホUberアプリを入れて、やり方を教わっていましたが、最終的にはムスメかおむこさんがUberを呼んでくれることになりました。

 

Uberなら英語がしゃべれなくてもOK

 

Uberなら、出発点、目的地がすでに示されていて、値段も決まっているので、最悪一言もしゃべれなくてもOKです。

 

Uberアプリで「ここに行きたいんですけど」と打つと、「私、行けますよ〜」という車がダダダダダ〜と立候補してきます。

 

そこには料金・車種・何人乗りか・その人の評価などが載っています。

 

「コレ!」と決めてエンターを押すと、何分後に着くか(たいてい2〜3分後)、車の写真、カーナンバー、運転手の名前が示されます。

 

それからは、カーナンバーをそらんじながら、そな車を待ちます。

 

そらんじなくても、スマホを見れば載っていますが、とにかくドキドキ。

 

(ウーバー詐欺と言うのもあるから、気をつけてと言われていました。ウーバーを待ってそうな人のところに車をつけて、乗り込ませたあと、よからぬことをするのでしょうね)

 

で、車が来たらこちらの名前を名乗り、乗り込むわけです。

 

やっぱり英語はしゃべれた方がいい

 

乗り込んだら軽く「どこどこへ行くんだよね?」と行き先の住所を言われました。

 

私たちは、行き先の住所なんて意識していなかったのでドギマギ。

 

初めてですから(涙)!

 

でも、「Hospital?」という言葉は聞き取れたので、イエスと答え、GO!

 

短い距離でも気を使わないかも

 

Uberを利用して思ったのは、Uberなら短い距離でも心配ないかも?ということでした。

 

あらかじめ、行き先・料金は決まっているので、乗ったあとに「そんな近いとこ?」なんて舌打ちされたり、拒否される心配はないわけです。

 

わかった上で、受けてくれているわけですから。

 

料金もアプリ上で決済されるので、お金のやり取りはありません。

 

降りたあとには、対応はどうでしたか?という☆付けの質問と、チップつけますかという問いが来ます。

 

チップは1ドル、3ドル、5ドルみたいな感じです。

 

そういうこともあるせいか、Uberの運転手さんは皆さんいい感じの対応でした。

 

Uberについてはまだまだ話があるので、続きはまた♪