年賀状への返事を書こうと思ったら
喪中なので、昨年は年賀状を出さず、喪中欠礼のハガキを出しました。
でも、お知らせしなかった人から何枚か年賀状が。
お返事を書くのに官製ハガキではなんだかなと思い、カードを探したのですが、ちょうどいいのがない。
季節や雰囲気が合っていても、古びていて、角がキリッとしていなかったり。
角がキリッとしていると思えばも、新年らしい清々しさがなかったり。
実は手紙でお返事を出したい人もいたのですが、便せんはあっても、それに合う封筒がない。
出せないものはないも同然!
封筒も便せんもカードも玉石混淆。
私は紙類を処分できないところがあり、30年くらい前の便せんまで残している始末。
絵柄や紙質が好きなものは捨てられないのだ。
でも、そういったものもいざ使うとなると、シミが浮いていたり、色あせていたりで。
そんなものを出したら失礼。
思い切って、もう出せないものは処分することにしました。
そして、シンプルでどなたにもOKの封筒を買い足してきました。
手ざわりがよくて、穏やかな色。
近所の文具店にはいろいろとなかったので、とりあえずスタンダードなものを。
ポストカード、何のために買うの?
旅行や美術館に行くと、行った証明のようにポストカードを買うのだけど。
そういうものを後生大事に取っていても、のちのちどうしようもなくなる。
そういうものは、勢いのあるうちに、サッと使ったり(インパクトのある絵柄でも、その時なら話のタネになる)、飾ったりしたほうがよさそう。
暮らしの中には今回の出せないカードや封筒のようなものがあれこれある。
そういうものにエネルギーを取られないようにしよう♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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