カレンダーがほしくて古めのクロワッサンを買いました

私にはカレンダーと時計は必要

 

3週間滞在したムスメの家にはカレンダーも時計もなく、とても困りました。

今がいつなのかわからなくなるのです。

 

人には会わないし。新聞はないし。

テレビはスマートテレビがありましたが、日本のテレビ番組があっているわけではないので、時計代わりにはなりません。

 

根っからのアナログ人間なのか、紙のカレンダーの方が落ち着く。

メモだって、レシピだって紙の方が落ち着く。

 

ムスメ夫婦は困っていないのでしょうね。(困っていたら、どうにかするでしょうから)

 

私のすすめで温度計と湿度計は買いました。

で室内が湿度20パーセントくらいしかないことを知り、赤ちゃんのために加湿器も購入しました。

 

我が家は、トイレにもカレンダー

 

「トイレにカレンダー??」「必要ないでしょう。」と思われることでしょうが、習慣なのでしょうか。必要なのです(笑)。

ずっと便座に座った横に小さいけれどお気に入りのカレンダーを下げてきました。

 

メモとかをすることはなく、なんとなく眺めるだけのカレンダー。

小ぶりだけど気に入ったものがいいのです。

 

雑誌の付録もいい

 

カレンダーはいただくことも多いですが、申し訳ないけど使わないことが多いです。(図書館などで集めてくれたりしているので、そこに持っていったりします。小心者でいりませんと言えない。)

 

リビングと台所の間くらいの場所には、さまざまにメモをして夫婦で共通理解するためのシンプルなカレンダーを下げています。

 

トイレのカレンダーは、月日の流れを把握するためのもの、といった感じでしょうか。

なんかボンヤリしていると、今がいつかわからなくなる・・・。

 

早めに大きな本屋さんで、これだというのを探したりもしますが、今回は時期を逃してしまいました。(年の瀬に、ごった返す大きな本屋さんがあるショッピングセンターに行くエネルギーがなかった)

 

そんな時思い出したのが、雑誌の付録。

これってほどほどの大きさで、紙質もよくて、写真も洗練されているのですよね。

 

思い出したのは年末でしたが、バックナンバーから注文できます。

 

クロワッサンを見てみたら

 

まず、クロワッサンをネットで見てみたら、12月10日号にカレンダーがついていました。平井かずみさんの花の写真で凜としていていい。↑の写真がそうです。

 

2ヶ月で1枚という薄さ加減もいいかな。

 

もうあれこれ探さず、これでよしとしてAmazonで注文。

1月1日に届いたので、さっそく飾りました。

 

自分がふだん読んでいてお気に入りの雑誌だったら、カレンダーもお気に入りのテイストだと思います。

雑誌の特集は「信頼コスメ」で、さほど興味はありませんでしたが(ごめんなさい)、定価680円。カレンダーを買ったと思えば納得です。

 

1年間ずっと見るカレンダーは、見るたびにいい刺激になるものがいいですからね。

↓これです

↑天然生活1月号にもカレンダーがついているようです。

 

実は↑の「暮しの手帖」をカレンダーをおもな目当てに年末に買いました。

 

でも、実際使ったのはクロワッサンのもの。

暮しの手帖」は、記事をゆっくり熟読しようと思います。

 

暮しの手帖」のものも、絵本のようなおだやかな世界観があり、小ぶりで、紙質もいい素敵なカレンダーだったのですよ。ただ私の今年の気分ではなかっただけです。

 

        

 

そんなこんなで、我が家のトイレにはクロワッサンのカレンダーがかかっています。

一日一日を大事にして、明るくおだやかな1年にしたいです。

 

 

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