デュオリンゴを始めて216日。連続でできています。
なぜ続いているのか。
ハードルが低いから
デュオリンゴは、スマホが一つあればすぐに始められます。
他には何もいりません。(デュオリンゴの回し者じゃないですよ^^)
スマホの画面上で、英作文をしたり・訳をしたり・声に出して読んだり。
その度ごとに、必ず正解音や不正解音がなり、正解を知らされます。
わからないことばも出てきますが、辞書を使わなくても、近い問題でわかるようにうまくできています。
さすがに、長く継続する中で、ノートを出して、画面を見ずに英作文をしたり、辞書でより正確に調べるようになりましたが。
もっと定着させたいですからね。
とにかくやり始めのハードルが低いのです。
毎日やっているから続く
ブログでも、毎日更新していたら、その毎日が続きますが、1日でも休むと、「あれもう1週間更新していないぞ」なんてことになり、いつのまにか途切れてしまうことだってありそうです。
「1週間のうち3日やる」では、続かないのかもしれません。
報酬がある
デュオリンゴはあるかたまりを終えると(5分くらいでできる)、報酬のように↑の「今○○日連続で学習中です!!」というのが出てくるのです。
これ、ご褒美なんですね。
別に何かもらえるわけではないですが、脳に報酬がもらえているのでしょう。
継続したいことには、ご褒美が出る仕組みを作るといいのかもですね。
この、なんてことのない表示すら報酬になるのですから。
発見があっておもしろいから
毎日やっていると、特に発音とかに発見があります。
「あ~、ここはつないで発音するんだな」
「リズムが大事なんだ~」
「えっ、こんな発音なの?」
なんて具合に。
そういう発見があると楽しい。
続けたいことがあるのだったら
ひたすらハードルを低く。(3分で終わるくらいの単位でもOKとする)
できたらピンポ~ン♪と音を鳴らすわけにはいきませんが、シールを貼るとかするのもいいのかも。
ご褒美・・・、トイレの掃除をしてからコーヒーをいれるとか。
掃除や片付けは続けていけば、空間が整い、そのこと自体が報酬になるのでしょうが、それとは別に、最初のころは、何か別の快楽(それが終わってからユーチューブを見るとか)と結びつける仕組みを作ってもいいのかもですね。
まずはハードルを低くする仕組みを考えていこうと思います!
努力よりも仕組み。
寒い日が続きますが、ぼちぼちいきましょう♪
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