さあ。動こう!と思いはじめたら、生活があれこれ動き出す。
不思議ですね。
ま、もっとも、生活はいつも変わらずに回っていたのでしょうが、私がそれにのっていなかっただけなのでしょう。
姪家族の来訪
おとといの夜、オットの姪のだんなさんから「明日かあさって、遊びに行きたいのですが、ご都合はいかがですか?」ラインがありました。
姪のだんなさんはやさしくて気持ちのいい人です。
姪も、子どもたちも(3人います)、かわいい^^
気軽にいつでもやって来てほしい私
私としては、近くに来たついでにみたいな感じで、いつでも気軽に来てほしい。
ところがオットは、来るならごちそうを作って(私が)振る舞いたい。
結局、いつもオットの要望どおりに、ご飯会になります。
そうなると私としては(申し訳ないけれど)、少々気が重くなるわけです。
伯母といとこ宅にしょっちゅう行っていた私
私には仲よしの伯母といとこ家族がいて、その2軒にはしょっちゅう入り浸っていました。
いとこ達も我が家にぶらりと立ち寄ったり。
そんなときは、たまに食事をする時もありましたが、たいていお菓子や果物とお茶程度がおしゃべりのお供でした。
行くのも来られるのもとても気軽なつきあい。
私には、そんな感じの負担にならないつきあいの方が、長く深くなるのにという思いが。
カレーのランチ
そんな思いがあったので、今回はあまりムリせずに、カレーとサラダだけのランチにしました。
実は途中で、冷凍庫にこないだ作った餃子がある・・・。
なじみのお店でフライものを買ってこようか・・・・。
なんて思ったりしましたが、オットに止められました。
(たしかにそうやってどんどんあれこれ作り、疲れるパターンになるのです)
シンプルなランチを補うように、食後しばらくして、オットが子どもたちを誘って、ホットサンドを作ってくれました。
バナナ・チョコ・クリームチーズとあんことバターの2種のサンド。
子どもたちも自分が参加するので、ワイワイと楽しそうでした。
次からもそういうお楽しみを準備しよう!と思いました。
白玉団子を作るみたいなね。
姪の子どもは小3・年中さん・2歳です。
人との交流が苦にならないようにするには
まず、ほどほどに淡い交流がいいかな。
好きな人でも、ほどよく淡く。
そう好きではない人たちとは、さらに薄く。
次に、ムリするほどもてなさない。
ムリをすると、自分が好きでやっているという気持ちがなくなり、被害者意識が湧いてきたりします。
その、ムリのないもてなしですら、段取りが大事。
段取りよくやって、自分だけ苦労した気分にならないように工夫する。
今回は、前夜の申し出だったので、カレーの材料ぜんぶはありませんでした。
でも、タマネギはあったのでタマネギ3個をしっかり炒めてタッパーに入れるというところまではしておきました。(その他の材料は翌朝買い物に行きました)
あと、ご飯も、夜のうちに3合炊いて、冷凍しておきました。
我が家の土鍋は3合炊き。
6人でカレーを食べるとなると、昼に炊く3合だけではでは足りないと思ったからです。
そして、トイレだけ夜のうちに掃除しておきました。
おかげで当日はあまりバタバタせずに過ごせました。
大好きな人たちが来てくれる時間はうれしい時間です。
あまりムリをせずに、「また来てねと」と心から言えるくらいのもてなしを基本にしたいです。
↑の写真は2歳のちびちゃんの靴
姪一家を送り出したら、玄関に残っていました。
大急ぎでラインして、すぐに戻ってきてもらいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。