サプライズで還暦のお祝い会
少し前に、オットが以前一緒に働いていた方からお電話をいただきました。
用件は、「サプライズでオットの還暦と定年退職を祝う会を催したい。つきましては、奥様にオットへの手紙を書いてほしいのですが・・・」というものでした。
気が重いけれど、引き受けました^^;
オットをなんと呼ぶか問題
私はオットのことをふだん「お父さん」と呼んでいます。
でも、公の場所で読まれる手紙で「お父さん」は変。
かといって、ふだんオットに使っていない「○○さん」もなんだかなあ・・・。
(私はオットの身内などの前でオットのことをいうときは、○○さんが…と言っています。でも、オットに対して○○さんと名前で話しかけていない)
しかたない。
「お父さん」でいこう。
「お父さん」じゃないけれどね・・・。
33年間の結婚生活を振り返ることができました
人前で読まれる前提の手紙ですから、ある程度の節度は必要です。
でも、同時に多少のおもしろさも必要。
2~3日、書いては読み返を繰り返し、おかげでオットとの暮らしを振り返る時間をもらえました。
オットは褒められたがり屋なので、ほめことばもたっぷり(笑)。
- いざという時に底力を出す。
- 人の悪口を言ったり見下したりしない。
- 私の父にいつもやさしく、労を惜しまず動いてくれたことに感謝!
などなど・・・・。
仲よく、ほどよくつき合っていきたい!
4月からは時短での仕事になります。
勤務時間は半分近くになるけれど、収入は3分の1から4分の1になるようです??!!(恐い)
いろいろ明確になったら、見通しを立てて、あまりオタオタしないように暮らしていきたいと思っています・・・・。
あと、二人の時間もふえると思うので、仲よく、でもほどよくつき合っていきたいと思っています。
ずっと同じ空間にいたら、イライラするでしょうから、別の空間で過ごす工夫もしていかねば。
ほんとうにセカンドライフだわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。