２回目の失敗を反省に、３度目に挑んだ私。
気をつけたのは
- 新鮮でおいしそうな春キャベツゲット
- ひたすら清潔に
- 塩もみは念入りに
- ３日は常温でつけ込む
でした。
２種類作ってみました
今回のキャベツは芯を除いて1.5キロほどありました。
そこで半分はシンプルに塩と唐辛子で、残り半分はそれにリンゴ半個を千切りにしたものも加えるバージョンで作ってみました。
リンゴバージョンの方がほんのり甘い感じ。
どちらも腐敗ではなく発酵しました。
↑１週間くらいたっています。左がリンゴ入り。何回も食べています。
１月ほど持つらしい
作って１週間ほどはスッキリとした漬け物です。
これが日をますとともに深漬けになっていくのだそうです。（そこはまだ体験せず）
常温の３～４日を過ぎたら、冷蔵庫で保存。
今回はまあまあの量を作っているので、深漬けまで味わえそうです。
食べ始めてからも清潔に
作るとき清潔を旨としましたが、これは食べ出してからもいっしょです。
お皿に移すときには清潔な箸を使い、残りのキャベツはギュギュッとつけ汁の中に落とし込む気持ちで。
我が家ではこの健康野菜シリーズをお皿に盛るのはオットの仕事です。
オットは健康野菜シリーズ（酢タマネギか発酵キャベツ）をまず食べて、他のものを食べるようにしているようです。
発酵キャベツ。飽きの来ないシンプルな一品です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
