集中して型紙を写す
ミシンを買った特典として5回分の洋裁教室チケットをいただきました。
布地屋さんの2Fで1回2~3時間ほどミシンを使いながら洋裁の手ほどきを受けられます。
昨日はオットが散髪に行くというので、
作る予定のデザインブックを持ち、布地を買いに行きました。
(床屋さんと布地屋さんは同じエリア)
布を買ったら、次の教室までに先生が布の裁断をしてくださると聞いていたからです。
そうしたら先生から「お時間があるなら、型紙を作っていかれませんか?」と言われました。
そりゃあそうでしょう。
型紙を写すのはそうとうの手間。
私にはその考えもありませんでした。スミマセンでした。
本をポンと出したら布を裁断してもらえると思っていたなんて。
家にいたら、テレビをつけたり、コーヒーをいれたりしてダラダラ作業してしまいますが、
ここではそうはいきません。
わからないところを先生に聞きながら、メチャクチャ集中して1時間半。
写して切るところまで完了!
今回の分は教室には含まれず。
それぞれが先生にアドバイスを受けながら集中していました
習い事に行くと、同じテーブルについて世間話などしながら作業をすることが多いですが、
ここはそうではなく。(多少の世間話は聞こえましたが)
4人の生徒さんがそれぞれに自分の作りたいものを一心に作っていました。
わからないところは先生に聞き、先生もスッスッと動き回りながらアドバイス。
初心者の方から中級者までいるようでした。
途中、ミシンを買ったという人が糸の通し方を聞きに来たり。
魅力的な先生でした
先生は70代くらいの方?
何を聞かれてもバッチリ!というプロフェッショナルの方とのこと。(近所の友人談)
明るくてさっぱりした方という印象でした。
私が作るブラウス。
デザインブックだと2メートル30センチの布が必要とありましたが、
「布に型紙を実際に置いてから買いましょう」
「本にはかなり余裕目の分量が書いてありますから」と言って下さいました。
実際布を買う場面では、売り場の店員さんが対応して下さいましたが、効率よく布を置く方法を考えて下さり、結局1メートル90センチですみました。
行くのも行かないのも自由な教室
この教室は、まず5回無料。
それ以降も行きたかったら1回550円とのこと。
(ここで布を買うのが前提かな?聞いていませんが。)
習い事って、行ってみたけど自分に雰囲気合わないということがあります。
でも、そんなとき簡単に「やめます!」と言いにくい。
その点、この洋裁教室は気が楽。
自分に合うと思ったら、続ければいい。
といっても希望者が多く、月2回までとのこと。
1回4人。
それくらいじゃないとゆっくり教えられないということで。
でもまあ私の場合は月1~2回というのもちょうどよさそう。
我流でやって来た洋裁。
基本をしっかり教わって、作りたいものをきれいに仕上げていけたらいいなあと思っています。
ミシンの使い方もしっかり教わろう!
↑届きました♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。