十二年ぶりでも自然におしゃべり
二人は学生時代に両親をなくし、その後は祖母が彼らの親代わりでした。
その後、その祖母も亡くなり。
そうなると帰省することもめったなくなり。
そんなこんなでなかなか会うこともなくなっています。
でも、会えば昔のような空気に。
不思議な関係です。
産声も聞きました
妹の方(40代後半です)が生まれるときには、彼女の祖母(私のおば)と病院の廊下で待った記憶が。
私は高校生でした。
産み終えてぐったりした従兄のお嫁さんと、産湯を使う前の彼女をしっかり覚えています。
なぜだか盲目的にかわいがられた
理由は分かりませんが、従兄のお嫁さん(彼らの母ですね)は、私のことを盲目的にかわいがってくれました。
お嫁に来たのは私が小学生の時だったでしょうか。
私に何か期待しているわけでもなく、ただただかわいがってくれたのです。
そうなると私もお嫁さんのことが大好きに!
人間ですから、お嫁さんにも私にも、いろいろと欠点もあったことでしょうが、そんなことは関係なく相思相愛♪
その関係がそのまま従兄の子どもたちとも続いている。
不思議な関係ですね。
おしゃべりに花を咲かせ、あれこれ世話を焼き、買ってきたお土産の他に、ジャムだの梅干しだの持たせました。(妹の方の家族が梅干し好き)
兄妹の仲のいいようすも見られてよかった。
楽しいひとときをありがとう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。