4000円なり
去年、父の日+誕生日のプレゼントでムスメから買ってもらったポロシャツ。
(コレ!とピンポイントでおねだりして、通販で)
1万円しないくらいの品物でした。
夏らしく爽やかでいいと思ったのですが、本人的には丈が長くて、どうしても気になるとのこと。
で、補正したいと・・・。
「ポロシャツの補正かよ」と思いましたが、
「気になって着られない」「補正してでも着たい!」と言うのですから、しかたがありません。
補正屋さんに出したら(自分で行きました)、4000円だったとのこと。
そりゃあ、そうでしょう。
ポロシャツの裾をほどいて、詰めて、スリットもつけるとなるとかなり手がかかります。
1万円未満のポロシャツに4000円の補正代・・・。
「試着してから買えよ」と思いましたが、しかたありません。
ものを大切にするオットです
オットは飲み会などで酔っ払って帰ってきても、きちんと服を脱いで畳む人です。
お気に入りのポロシャツなども外出先から帰ったらすぐに脱ぎます。
それを着たままゴロゴロしたりはしません。
まあ、そこからは私がやっているわけですが、ネットに入れておしゃれ着洗い。
干すときは日焼けしないように裏返しにして。
だから、長持ちします。
でも、こだわりは強く、トレーニングウエアのジャージだって、補正に出すことも。
(なかなかドンピシャに体にフィットするものがないようです)
やたらと買ったり、浪費する人ではないので、意外と高い補正代ですが、やむなし・・・としています。
自分的にどこか気になり、心地よくないと、落ち着きませんからね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。