シンガポールの税務情報を提出せよとの指令
グーグル言語が頭に入ってこない私^^,
そんな私にグーグルアドセンスから、「シンガポールの税務情報を提出せよ」と真っ赤な文字での警告文が。
なんのこっちゃ??
グーグル言語理解はあきらめて、わかることばで書いてくれている先達の知恵を検索。
どうも、税務署に行って居住証明書をもらってくれば解決するらしい。
税務署に2度も行く
生まれて始めて行った税務署。
長崎の税務署は、The 昭和 という感じのお役所でした。
お勤めの皆さんは親切で今風ですが、建物が風通し悪そう・・・。
元の作りがそんな風な上に、プライバシーを保つために高いついたてがいたるところに。
市役所や県庁みたいな建物を想像していたので「へぇ~」でした。
税務署に行けば、「居住証明書」の請求書があり、すぐにもらえると思っていたのですが、そんなものはなく、国税庁からダウンロードして頂きました。(我が家のPCでできませんでした)
書類に記入することがらは事前にすべて下書きしていたので、その場で書いて申請しようと思っていたのですが、係の人に「家で書いてもう一度持ってきてください」と言われ、ついその気になる私。(往復2時間もかかるのに!)
マス目は小さいし、初めての書類だし、同じものを2枚も書かなくてはならないし・・・。
ということで、「ここは家で腰を据えて」と思ったのでした。
郵送用封筒を持って出直す
家に帰って、いざ書き始めたら、事前に下調べして、理解した上で下書きしていたので、すぐに記入完了。(これなら役所のカウンターでもできたかも)
この請求書を持って、もう一度出直すわけですが、別の人(関東圏在住の方)が、ブログに「1時間ほど待ちました」と書いていたので、念のため返信用の封筒に住所氏名を書き、切手を貼ったものを持参しました。
これは役立ちました!
「完成までに時間がかかるので、できたら電話します。後日、受け取りに来て下さい。」と言われました。
そこで封筒を出し、「郵送してもらえますか?」と頼んだら、OKとのこと。
よかった!
三往復するところでした。
数日後届いたので、アドセンスにログインし支払い情報のところから手続き。
思ったより、スムーズに記入することができました。
とりあえず「シンガポールの税務情報が承認されました」という文字が出て、真っ赤な警告文は消えたので、解決したのでしょうか?
100パーセント腑に落ちたという感じではありませんが、とりあえずやることはやりました。(おぼつかない私・・・。)
ま、がんばりました!
次は、今月中に自分の年金の手続きを完了させるというミッションが。
次から次に手続き問題がやってきます^^,
「生きるとは、手続きをすること」
なんちゃって。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。